病になり、医者にかかってみたがどうも良くならない。
また、医者の言うことが腑に落ちない。
こんなご経験はありませんか?
そんな場面にぶつかったら、躊躇なく「セカンドオピニオン」の聴取をお勧めします。
これは、最近、小生が行っている「網膜剥離友の会」での活動で遭遇した出来事。
札幌にお住まいの熟年世代の女性の方から、
「東京で暮らしていた際、眼の具合がおかしいので近くの眼科で診てもらうと、”加齢による網膜症で、いずれ手術が必要。網膜剥離の可能性もある”との診断を受けた。以後、3ヶ月毎の定期健診を受けている。昨年4月から札幌住まいだが、どうしたものか」
とのご相談を受けた。
そこで、友の会(網膜剥離友の会)の協力医で札幌在住のM先生をご紹介したところ、早速受診され「セカンドオピニオン」を伺った由。
結果は”黄斑前膜”との診断で、「剥離の可能性なし、視力も0.6あるのだから今のまま生活すべし。定期健診の必要なし」とのことであった。
彼女からは、「過去3年間の不安な毎日と3ヶ月毎の定期検診は何だったのか」と思わず笑ってしまったとのご報告をいただいた。
この記事をお読みになられた方は、どうぞ、そのような場面に遭遇したら躊躇することなく、「セカンドオピニオン」を聴取する機会を持ってほしいと思います。
また、医者の言うことが腑に落ちない。
こんなご経験はありませんか?
そんな場面にぶつかったら、躊躇なく「セカンドオピニオン」の聴取をお勧めします。
これは、最近、小生が行っている「網膜剥離友の会」での活動で遭遇した出来事。
札幌にお住まいの熟年世代の女性の方から、
「東京で暮らしていた際、眼の具合がおかしいので近くの眼科で診てもらうと、”加齢による網膜症で、いずれ手術が必要。網膜剥離の可能性もある”との診断を受けた。以後、3ヶ月毎の定期健診を受けている。昨年4月から札幌住まいだが、どうしたものか」
とのご相談を受けた。
そこで、友の会(網膜剥離友の会)の協力医で札幌在住のM先生をご紹介したところ、早速受診され「セカンドオピニオン」を伺った由。
結果は”黄斑前膜”との診断で、「剥離の可能性なし、視力も0.6あるのだから今のまま生活すべし。定期健診の必要なし」とのことであった。
彼女からは、「過去3年間の不安な毎日と3ヶ月毎の定期検診は何だったのか」と思わず笑ってしまったとのご報告をいただいた。
この記事をお読みになられた方は、どうぞ、そのような場面に遭遇したら躊躇することなく、「セカンドオピニオン」を聴取する機会を持ってほしいと思います。