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+ 梅雨の蒲団・・・ バールの祭りか、オリンピックのカルタゴ化

2006年06月14日 08時20分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


  右左   梅雨の蒲団の   所在無く 
 

     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 寒かったり、蒸し暑かったり、梅雨時の夜は寝苦し

い。

 冬の蒲団も離しがたく、といいつつ跳ね飛ばして眠っ

ている。

 

 気持ちよさそうなのは、緑いっぱいの植物たちだ。

 気持ちよさそうな植物をみていると心が和む。

 小さな花は、聖火のようだ。

 

 

神も仏もない国でオリンピック? 】

 2008年は北京オリンピックだが、聖なるものを

否定している国で聖火を掲げることができるのか。

 オリンピアは女神とされているが、女神にも居場所は

あるまい。

 オリンピックはその原点を見失い、悪魔ベルゼベフ

(バール)の堕落した祭りになりさがったか。



 本来神とは、人々に戒律と質素倹約、質実剛健、愛、

自助努力・自己責任などの修行の人生を求めるもので

ある。

 

 これに対してバール信仰とは、人間の物質的、肉体的

欲望を幸福の基準にすり替えてゆく。

 神を否定し、金と力の支配を賛美するのだ。

 幸福は金で買えるものだとささやく。

 

 

 こうした拝金主義にすりかえられて酒池肉林に酔いふ

ける祭りに堕していたのが出エジプトのユダヤ人だた。

 これに対して、モーゼは怒りの十戒を下した。


 かつて、地中海貿易に富を築いたカルタゴもまた拝金

主義のバール信仰に堕していた。

 これを忌み嫌ったローマは、ハンニバルの抵抗にあい

つつも、スキピオ率いるローマ軍によってカルタゴを殲

滅した。

 

 チャイナはまさにそういうバールの国である。

 バールの国に買収されたのであろう。

 チャイナでオリンピックをするという。

 

  

 

 

 かつてのモスクワオリンピックの混乱も、神のいない

国で聖火を掲げようという矛盾から起こったことだとも

いえる。

 その愚を、また繰り返すのか。

 それとも、近代オリンピック自体が無神論、帝国主義

のバールの祭りに変質しているのか。

 

 賄賂と恫喝を駆使する北京病に感染して、ドーピング

の技術と詐術を競い合うメダル合戦になるのだろう。

 

 マジックのステージで競うオリンピックにクーベルタ

ンも愕然としていることであろう。

 

 祭りの本質から神が失われるとき、祭りは気品と清々

しさを失い、地獄の祭りに変質する。

 欲望とのろい、詐欺、恫喝、賄賂と打算・・・

 

 

 オリンピックには聖火が掲げられることを忘れてはな

るまい。

 聖火は、開催国の神に手渡されてこその聖火である。

 チャイナに聖火を受け取るべき神はいない。

 

 そのチャイナが、世界最大の武器輸入国になったとい

う。

 7兆円近い買い物である。

 もっとも、アメリカの軍事費は60兆円近くというか

ら、桁外れの軍事大国である。

 

 平和、平和という左翼は、チャイナに親しんでいる。

 核批判もしない。

 平和の皮をかぶった獅子身中の虫にほかならない。

 香具師(やし)は善人ぶって、いかがわしい商売をす

るものである。

 社民党や民主党はそうした類である。

 

 独立なくして繁栄なし。

 戦後60年が、もうすぐ、戦後61年になろうとし

ている。

 

 ローマに敗れて武装解除されたカルタゴは、やがて完

全に廃墟とされた。

 それが、日本国の過去世だとでも言うのか・・・。

 しかも、戦う気概もない殖民国家になったままで果て

るというのか・・・。

 

 日本よ、真なる繁栄とは、神の前に謙虚であるところ

から始まることを忘れるな。

 祭りもまた、神聖でなければならない。

                                       Bafun 

 http://www.sankei.co.jp/news/060612/kok081.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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