すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 桔梗の残暑見舞い ・・・ 公共投資案件を積極展開せよ。  第二次列島改造論

2007年08月12日 21時37分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

  盆前の 命限りに 蝉は鳴き  

 
         馬糞 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 8月12日Sun. 12:35pm  34.4℃  湿度60%

 

 盆の休暇に入った。

 35℃近い室温の中で、扇風機をゼロ戦のようにまわして思考して

いる。


 クールビズというのはシャツ一枚でするものだ。

 かくして、この夏は猛暑であった。

 盆といっても、仏壇もちょうちんもない。

 盆に迎えるゆかりの霊はいない。

 なんともそっけない。


 盆踊りもなく、花火大会は窮屈だ。

 結局、じっと我慢のサウナ状態になる。

 核家族とは何ともタンポポのように希薄である。

 思えば蝉も、はかない残暑を鳴いている。 

 

 

 

 

 

   花包み  残暑見舞いの  桔梗かな


      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 桔梗の花のつぼみは独特の袋状になっている。

 これを五弁に開くと、桔梗の花になる。

 このつぼみの袋は、風船のようでもあるが、手土産を包んだ風呂

敷包みのようでもある。



 桔梗の花包みには、おそらく、残暑見舞いの涼が入っている。


 桔梗は薬草だが、昆虫にとっては毒花である。

 秋の七草に入るが、猛暑の中に咲く夏の花である。

 華麗な花だが、凛として強さを秘めた花である。

 

 

 

 

 

 

 

 

【  第二次列島改造論  】

 

 昨日あたりから、盆の帰省ラッシュがピークなのだという。

 まだまだ、道路網が足りない。



 第二次道路整備計画、および、高速艇航路網と運河と港道整備

計画を立ててはいかがか。

 

 必要な公共投資はまだまだたくさんある。

 都心部スポーツ施設整備計画、都心部高齢者居住高層ビル計画

(公務員宿舎等を解体して、公設民営化による高層住宅を建設する)

というのも重要な公共投資案件だ。

 

 さらには、都心部小型機専用空港整備計画を進めることもも21世紀

日本の急ぎの課題である。

 さらに、道路の吸湿性素材への換装、屋上緑化建築基準法改正、

在来線鉄道の複線化による高速化整備計画、自転車専用道路網整

備計画、都心部ビル高層化建築基準法改正に伴うビル建築整備・・・。

 

 建築業が低迷するようでは、国家もまた低迷する。

 こうした財源には、どうしても無駄な公務員人件費の削減が不可欠

である。


 まずは、人件費の半減が目標である。
 
 21世紀交通革命型・公共投資が内需主導型経済の体力をつける

ことにもなるだろう。

 安倍内閣の基本構想にしていただきたい。

 

                            梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+  桔梗の智慧袋・・・  談合は民主主義の原則  公共工事に法定談合の制度化を

2007年08月12日 21時37分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 夕涼み   浴衣姿の   桔梗かな

  
       馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

  箱崎宮の庭園は、四季の花がよく手入れされている。

 夏場は花の最も少ない時期であるが、朝顔や桔梗などが楽しめる。

 気まぐれに寄ったのだが、半ズボンだったこともあって、小さな薮蚊

に20箇所くらい食われてしまった。

 ああ、痒いのなんのって、なんて恩知らずな生き物であることか・・・



 かくして、風流の道は、逆境の最中にあっても花鳥風月を楽しめる

か、その心境を問われるのである。

 そこに、「道」としての修行の意味がある。

 

 それにしても、桔梗は浴衣姿のようである。

 涼しく清潔な夏の花である。

 

 猛暑にうだる日は、夕方に夕涼みと洒落るのがよい。

 さて・・・

 

 

 

 

 

 

 


   小袋の 桔梗の夢を 放ちたり

   
    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 桔梗のつぼみの小袋には、一体どんな空気がはいっているの

だろうか。


 桔梗の夢か、精霊か・・・。

 

 

 

 

 

 

 

【公共工事と法定談合制度の提案】

 気温35.5℃、湯水のように汗が流れるが、湯気を立ててアイデアも

噴出してくる。


 さて、公共工事の新たな必要性を説いたが、工事のあり方として、

談合は合理性を持っている。

 これを頭から否定するような今の報道や法制は、大いに国益を損

なっている。

 

 マスコミが国益を損なうことをするのは、人間が三流だからである。

 だから、これは法律で規制しなければならない。

 

 問題の談合だが、なぜいけないというのか。

 適正価格であれば、業界の調整に任せても良いではないか。

 それを隠れてするから不正と見られるのだ。

 公然と、話し合いで落札社をこのように決めましたと公開会議で

やればよいのだ。


 リーダー企業は、実績に応じて、評価制度を持っておくとよい。

 適正価格は、専門家チームで決めることができるはずである。



 談合は民主主義の基本である。

 談合を否定しては、業界が立ち行かなくなるだろう。

 その懸念のほうが大きな損失である。

 これもまた、安倍内閣の改革の柱とせよ。

 

                             梅士 Baishi   

 

  

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 桔梗かな・・・ 都会にも盆踊りを  

2007年08月12日 21時35分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 

     紫の   ふうせん浮かべ   桔梗立ち


      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

  明日から盆である。盆は猛暑に限る。

 それにしても、盆踊りが廃れているのは残念だ。

 それだけ、先祖の居ない居住形態が一般的になり、伝統や格式を

失ってしまったということであろう。

 

 先祖に変えて、神々を降ろす盆があっても良いではないか。

 神々と交流する盆踊りというのがよい。

 神々こそは先祖の代表なのだから。

 地獄に落ちた先祖が出てくるよりはるかに安全でめでたい。

 

 

 

 

 

 

 だから、都会でも盆踊りをするべきである。

 新しい発想で伝統文化を楽しみたいものである。

 これもまた、教育である。

 教育から神を追放してはならない。

 神聖であることを見失ってはならない。

 

 今年は、長崎の精霊流しを見てかえろうか・・・。

 精霊流しも良いが、やっぱり、盆踊りをして欲しいものである。
 

 

 

 

 

 

 

 石庭に   家紋を記す   桔梗かな

 
       馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  

  男たちよ、新しい家紋を持とうではないか。

 武士道精神は、日本人に開放されたのである。

 21世紀の武士道を開くべく、成人したら、自分の家紋を持つべし。


 家紋は、花鳥風月、これである。
 

               

                        Bafun 

 

 

 

 

 

 

桔梗⇒ http://www.hana300.com/kikyou.html

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする