初春の 花の折り目も 新しく
梅士 Baishi
新春の お慶びを 申し上げます。
平成24年 月暦元旦
陽暦に続きまして、陰暦の元旦も明けました。
旧正月ですな。
梅の花が咲き始めて、如何にも初春という感じがいたし
ます。
昨夜は月面で新春を祝おうと思いまして、霊体宇宙服に
すっぽりと入り、自家用霊体宇宙船に乗り込んで宇宙に出
ました。
なんとかスペースピープルにはなったようなんですけれ
ども、ちっとも進みませんで、不時着のまま目が覚めました。
月まではまだ、悟りの距離が遠いようです。
それにしましても、月暦元旦は国民の祝日とするべきだ
と思いますね。
そこに国の歴史があり、情操がありますからね。
立春、ひな祭り、七夕、7月15日(盆)もまた、祝日にする
べきだと思います。
増税ではなく、国民の祝日を増やしてはいかがですかね。
すると、国民の消費も増えますし、考える余裕と言うも
のも増えて、産業が活性化するのではないでしょうか。
何度も申し上げていることではありますけど・・・。
政権が変わらなければ何を言っても無駄という失望は
禁物です。
風邪を引いたら、声をからして咳き込むほどですからねえ。
正論・激論の渦に飲み込むほどの勢いが欲しいくらいです。
2012年は、皇室の存亡のみならず、国家存亡の危機
にあると思います。
皇室も危ういですね。
国民の尊敬がうすらぎ、存在感が減退しているという情報
操作に対抗できていません。
平清盛というNHK大河ドラマもそういう作りかたではな
いですか。
皇族、皇室、その流を汲む武士たちが汚れ腐って描かれ
ている。
清盛を左翼の英雄のように描きたいのでしょうか。
あれが、国営放送のつくるドラマですかねえ。
かなり犯罪的だと思いますがねえ。
それ以上に、国家存亡の危機です。
なぜ、それが議論にならないのか、ということがまさしく
存亡の危機の深刻さを物語っています。
【 反日マスコミ連立の亡国・民主党政権を倒そう! 】
気温2℃、風の強い旧暦元旦です。
いよいよ、嵐の一年が始まったという印象ですね。
獅子身中の虫に胸がかきむしられる思いです。
風邪のせいでもありますが、日本の状態も似たような
ものですよ。
風邪とはいっても、肺炎は死に至りますからね。
国家存亡の危機であると言ってよいでしょう。
獅子身中の虫が、亡国・民主党に集まっているわけです。
一気に叩き潰すチャンスでもあります。
病原のエネルギー供給源を叩く必要がありますね。
彼らが求めていることは、増税ですね。
国民の信任を得ていない内閣で、増税を許してはいけま
せんよ。
増税以外、震災復興も年金支給も無理という理屈は全
く持って筋が通りません。
必要のない社会保障、公務員人件費を断ち切るだけで
大幅減税が可能になりますから。
農業や漁業への補償、補助というのも断ち切るべきですね。
農業、漁業の自由化は不可欠でしょう。
漁業の自由も、本来、養殖漁業にあります。
生産しなくては産業ではありませんからね。
しかし、日本変革に最も効果があるのは、中国または北
朝鮮、あるいは韓国による侵略的攻撃という有事であろ
うと思いますね。
ひとつは韓国による竹島支配の確保の動きです。
韓半島統一に力を合わせるべきときに、何を血迷ってい
るのか、ということですが、これを遺憾で終わらせる内閣が
許されるはずはありませんので、政変が起こるでしょう。
韓国の竹島完全支配のもくろみは、征韓論の歴史的正
当性を証明する事件となるでしょうね。
北朝鮮からの攻撃は現実的に切迫していると見てよさ
そうです。
三月頃でしょうか。
日本の政体変化は、こうした悪夢を見なければ動かない
だろうとも思えます。
かくして、初春は嵐の予感です。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi