すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 満月の春霞・・・ 円高という星ひゅうまのギブス   フランス、サルマタ候補破れて衰退する  

2012年05月07日 20時32分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 満月を  薄紫に  春霞み 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 連休明けの6日は満月だった。

 今日は仕事始めのような緊張感をもって、昼食をとる余裕もなく、

駆け抜けた。

 定時退社。

 勢い余って、夕暮れの街をも駆け抜けた。

 

 巣穴に秘蔵したビールを一杯、ほっと一息をつく。

 早蒔きの朝顔が双葉をもたげている。

 6月には朝顔が咲くのだろうか。

 今年のささやかな楽しみである。

 

 さて、今日の外国為替は、1ドル79円81銭、1ユーロが104円9銭、

多少は、円高方向に戻っては来たが、まだ面白くない。

 円高というと、ドル建ての輸出産業は困るのだろうが、発展的では

ない。

 ドルもユーロも、75円というのが当面の妥当な相場である。

 

 発展のときは負荷がかかるものである。

 即ち、円高の負荷こそは、発展の負荷であり、やりがいである。

 人生は長き坂道を登るが如し、これが発展的人生観であり、発展

的経済観である。

 堂々と、円建てで取引してこそのジャパニーズドリームの気概であ

ろう。

 

 星ひゅうまのスプリングギブスを思い出す。

 円高というのは、忍耐力と経済の筋骨を鍛えるための星ひゅーま

ギブスのようなものなのではないか。

 そのような気概をもって円高戦略をとるべきである。

 日本が、海外に進出するためにも、円高でなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フランスの次期大統領選挙は、社会党のオランド候補がサルマタ

大統領を破って当選したという。

 ああ、玉なくば立たず。

 ドイツの原子力発電撤退政策にせよ、フランスの社会主義政権に

せよ、ヨーロッパの没落が決定的となった状況を表している。

 さらば、ヨーロッパ!

 

 お前たちの思い上がった白人至上主義と貴族社会が、社会主義と

いう「優越感」のゆで蛙のふやけた姿に堕落せしめたのである。 

 田舎の観光国家として、古い毛布に包まっているが良い。

 

 ヨーロッパに憧れるものは・・・、洋楽器とレトロな貴族趣味の追体

験というところであろうか。

 ちょっとした、観光的関心の後に、その文化文明は消えてゆくこと

であろう。

 これからの後進国、ヨーロッパよ、廃墟への前奏曲を奏でるがよい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 地球の春に戻る・・・ 異次元旅行のすすめ  小浜温泉の課題   エンゲル係数上昇の警告

2012年05月07日 08時15分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 ワープして  地球の春に  戻りたる 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

 

   

 異次元旅行の五月連休が終わった。

 時間のずれは調整したつもりだが、多少若くなったかもしれない。

 着陸した星の空には魚が泳いでいた。

 自分も地下から湧き出したお湯のプールで泳いだ。

 

 日常の健康、健闘は、節目節目の異次元旅行で支えられている。

 心にため息を溜め込まないで、月に一度くらいは異次元旅行に出

かけたいものだ。

 小浜温泉には海があり、プールがあり、小浜ちゃんぽんがあり、豊

富な温泉がある。

 さらに、佐賀からの光速海上交通と、観光体育館やスポーツ広場

あるとよいのだが。

 

 

 

 

  

 

 

 

【 エンゲル係数上昇の社会主義路線 】  

  

 リバティーWebによると、2011年のエンゲル係数は上昇速度を上

げつつ、23.7%に達したそうである。

 エンゲル係数というのは、家計支出に占める食費の割合である。

 係数が上がるほど、生活の余裕がない状況を示している。

 子供のいる借家住まいの家庭にとっては、かなり厳しい状況であろ

うと思う。

 

 さらにその上に消費税増税を宣言する野田亡国・「民主」党政権が

重くのしかかる。

 公約違反をしながら、選挙を経ないで増税を決め込もうとし、党員

議員に対しては党の方針に従えというのだから、まさに悪党というべ

きであろう。

 

 さて、日本は自由主義国を偽装した社会主義国家である。

 金持ちになることに対しては自動的に大ブレーキがかかる制度を

設けている。

 

 社会主義とは、「あんまり他人と差をつけてはいけないよ、あんまり

頑張らなくていいよ、あとは、国が面倒見るから言うようにしなさい」

という主義である。

 自由主義とは、「世のため人のために本分を磨き、発揮して頑張り

なさい、どうしてもだめなときは、なんとか助けましょうから」というも

のであろう。

 

 社会主義とは甘言である。

 自由主義とは叱咤激励である。

 何のための人生か。

 人生これ、修行である。

 甘言に乗ってはなるまい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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