風車 さやさや回り ユキノシタ
梅士 Baishi
五月も下旬に差し掛かった。
初夏であるが、肌寒い日が続いている。
山歩きをすると、緑の風が心地よい。
最初に目にとまった花は、ユキノシタの群生だった。
帰化植物だというが、たしかに独特のデザインである。
ユキノシタの花が風に揺れる様は、小さな風車が回っているように
思われる。
葉は、湿疹・やけどなどの傷薬にもなるそうである。
てんぷらにしてもおいしいと言う。
薬師如来の庭にもたくさん咲いているのだろう。
ユキノシタ 小さき風に 結びたる
梅士 Baishi
【 朝鮮半島有事に備えよ 】
在韓米軍22万人の日本への避難計画が報道されて波紋を呼んでいる。
当然、近いうちに想定される事態であるから、日本はその受け入れ
協力体制をとるべきである。
米軍だけではない。
韓国人の一時的避難民の受け入れも想定される。
特に九州は、そうした避難施設を早急に整えるべきだろう。
避難の必要は、国内の大震災なども予想されることである。
さらには、避難型空母と護衛型空母を建造するべきであろう。
どこにでも出向いて、避難民を受け入れることができる。
自国中心主義を平和主義とは言わない。
中国に貢ぐことを国際協調とは言わない。
メディアの「国民に知らせない権利」を民主主義とは言わない。
まともな憲法をたて、まともな維新政府をつくろうではないか!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi