新緑を 訪ね参らん 里帰り
梅士 Baishi
新緑の紅葉に竹とんぼのような花が羽を広げている。
新緑の山を訪ねたい。
今年は、まだ、山藤も見ていない。
もう、とっくに終わっている頃か・・・。
九重高原は、今がミヤマキリシマの見ごろなのかもしれない。
そういう初夏の漣に心遊んでいるところに、Pu~nという羽音が聞こ
えてきた。
今年初物のモスキートーだ。
それを一撃で撃墜したが、う~ん、遂に蚊の季節か・・・。
【 アメリカはイスラエルの核武装解除を強制せよ 】
大川隆法著 幸福の科学出版刊『イラン大統領vsイスラエル首相』
にみる守護霊インタヴュー後半、イスラエルのメタニエフ首相のイン
タビューを読んだ。
イラン殲滅、さらには10億人のイスラム教徒殲滅以外に正義はな
いという確信犯だった。
話し合いの余地がないという雰囲気である。
キリスト教のルーツであり、正義の代表だというユダヤのプライドは
少しあつかましいと思う。
ユダヤ民族は、キリストをローマに売り渡し、罪人として処刑させた
救世主殺しの民族ではないか。
正義を名乗るのはあつかましいことである。
もはや、人の政治でイスラエルとイスラムを和解させることは難し
そうである。
思うに、モーセ様も責任を取るべきだ。
堕落したユダヤの民に鉄槌を下して十戒を示したように、イスラエ
ルに神の奇跡と分かるような激震を起こされたい。
ヤコブ・イスラエルには一層、その責任がある。
イスラエルの国民は、反省が足りない。
感謝がない。
政治的打開の道は、イスラエルの核武装解除である。
それをしないのであれば、天に打たれるべきである。
イランは、紳士たるべきである。
無差別テロを聖戦というべきではない。
ならず者国家というべき北朝鮮や中国と連携するべきではない。
イスラムの国を、ならず者国家に貶めていることを反省すべきである。
イスラム改革によって、新しい経済、文化の繁栄を目指すべきだと
思う。
核兵器は自滅への道である。
イスラエルもまた、核兵器を放棄するべきである。
イスラエルが核兵器を持つことは、北朝鮮が核兵器を持つ以上に
危険である。
アメリカがそれを強制するべきなのだ。
アメリカの役割は、核武装解除を各国に強制することにある。
その軍事費用は、国連加盟国に分担させることだ。
アメリカがやらないのなら、日本軍を国際軍として再整備し、最強
の戦力を備えるべきである。
その経費は、平和を愛する諸外国から徴収する。
当面の危機回避のためには、アメリカが第五艦隊をホルムズ海峡
に張り付け、その維持費をイスラエルや日本などに出させると良い。
それと引き換えに、イスラエルの核武装を解除する。
同時に、フランスやイギリスにも同調してもらう。
核武装解除、これが、核兵器を使って大量殺人をしたアメリカの責
任である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi