雨止んで 蛙一匹 渋く鳴き
梅士 Baishi
そろそろ蛙が鳴く頃でおますなあ。
昨日は久々にバレーボールをして、しこを踏んどりましてんけど、
今日は筋肉痛で太ももがつりそうですわ。
やっぱり、しこ踏むだけでそうとう運動効果がありまんでんなあ。
ゲコゲコという蛙の渋い声を聞いていると、どうも関西なまりの蛙ら
しく、関西弁で考えてしまった。
そろそろ田植えの季節なのだろうなあ。
そういえば、帰りのジョギングでベスト電器の前を通る。
すると、ベスト電器のコマーシャルソングに感染して、ずっと頭の中
をエンドレスに流れるので困ってしまう。
走るリズムに合っていると言うのが感染しやすい理由なのだろう。
それにしても、今日は筋肉痛でクロネコやまとに負けてしまったが、
明日は縄張りの遍路道を巡回してマーキングをしなければなるまい。
シャガの花はどうなっているだろうか。
山藤はまだあるのだろうか。
花筏はまだ浮かんでいるのだろうか・・・。
【 消費増税は景気に影響なしという粉飾宣伝 】
テレビ東京(日経新聞系)が金融機関のアナリストを使って、消費
増税の影響は想定内、むしろ消費は好調というキャンペーンを張っ
ている。
秋のさらなる増税を援護射撃しているのである。
もちろん、裏金がテレビ東京に支払われているだろう。
しかし、どんなに粉飾してキャンペーンを張っても、増税は大いに
消費マインドを収縮させている。
食料品は仕方ないが、不買運動を起こしたいくらいである。
さらに、復興税などという民主党政権の失敗と穴を掘っては埋める
と言う無駄な「復興」事業に課税されている。
消費税は北欧並みに、65%まで上げるつもりである。
消費増税は、官僚社会主義への第一歩を踏み出したということで
ある。
その徴収のために、マイナンバー制度で収入・資産状態まで官僚
に一元管理されることになっている。
官僚のやりたい放題である。
結果、社会主義デフレがさらに延長される。
中国による日本侵略の前の下ごしらえとして、官僚・公務員による
日本占領を進めているということである。
もはや、革命は避けられない。
地方自治の廃止、年金横領などについての公務員の連帯責任懲
戒解雇、退職公務員の資産没収などは断行されるべきである。
結局、安倍政権は愛国防衛の保守スタンスではあるが、経済に関
しては、大きな政府による官僚社会主義であるといえる。
すなわち、デフレ脱却はできないし、重税国家への道をたどってい
る。
そこに民間企業の繁栄は難しいと言うことである。
公務員社会主義・重税国家体制ということに対して、戦う勢力は、
既成の野党にはない。
幸福実現党のみである。
しかし、政権はおろか、議席をとるのは次の衆参同時選挙でも無
理だろう。
結局、耐え忍びしかないということである。
つまり、空腹に耐えるということか・・・。
健康に良い程度のダイエット空腹にとどめたいところである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党