忙しき 都会の初夏を カツカツと
梅士 Baishi
5月19日月曜、今朝の気温は17℃。
まだ、素足が冷たい。
日中は27℃になるという。
今日も汗ばむ一日になるのだろう。
今朝の一句はいかにも元気なOLのやる気と汗が出そうな一句
である。
【 必要な国民教育 】
国が行うべき教育とは、生涯教育ではなく、義務教育である。
生涯教育とは、ゆとり教育のことであり、公務員の天下り先とな
る公民館などでゆっくりお勉強しましょうというもので、税金の無
駄遣いである。
必要なのは将来の国民教育としての義務教育の充実である。
国民教育とは、民主主義の前提にある国民の政治教養を身に
つけさせるところにある。
宗教、政治、法律の基礎教育は欠かせない。
宗教に関しては、愛国と正義の観念として日本の歴史教育を
通した教育はできるはずである。
理系は産業教育として数学を中心に基礎教育するべきだろう。
英語教育と国語教育は対にしてやった方がよいのではないか。
政治も歴史教育と現代を通してやれるだろう。
歴史は政治史が中心だからである。
法律は、刑法、民法、裁判の仕組みを中心に、法律専門家に
よって教育されるべきだろう。
正義公平の観念は小学生から学ぶべきである。
体育については、武道が中心でなければならない。
わが身を護り、人を護り、国を護るために心技体を鍛えるのが
体育の本分である。
軟弱であってはならない。
球技は遊びとしてのスポーツであるから、部活でやればよい。
健康スポーツとしての体育も、歩く、走る、泳ぐが基本である。
体育の時間ではなく、体育の日に武道や健康運動をしっかりと
訓練するべきである。
義務教育を希薄化する「生涯教育」というごまかしを許してはな
らない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党