待つ人も 無き七夕の 空荒れて
梅士 Baishi
今日は旧暦の七夕である。
といっても、七夕飾りがあるわけでもない。
空は、朝鮮半島に向かっている台風１２号の勢力圏で
荒れている。
９８０ｈｐと弱体ではあるが、半径９０ｋｍの大型である。
ソウルの大学院に留学している教え子からメールが届
いた。
帰国は年末になりそうだと。
朝鮮戦争が始まる前に帰りたいと。
心配である。
去年の今頃はもう、戦争は始まっているはずだった。
孤立している北朝鮮のジョンジョンは、花火でもある
まいに、日本海ミサイル打ち上げ大会をやっている。
韓国にも、そろそろ挑発ミサイルを撃つのではないか。
それが、朝鮮戦争の引き金になるだろう。
中国、朝鮮、なんとも忌まわしい国である。
悪魔が入り込んだ国に、日本の反日左翼が迎合すると
は。
実に愚かだ。
悪魔に同通している思想とは、福祉の皮を被った「人
民」共和ないし民主主義というやつなのだろう。
悪魔の思想は、結構な言葉で作られている。
平和、平等、福祉、人権、安全、民主主義、共生・・・。
まさに、悪魔の道は「善意」で「舗装」されている。
誰も反対しない言葉の包装で偽装されているというこ
とである。
それが、福祉主義であり、共生社会であり、共産主義
社会である。
公務員的「事なかれ平和主義」こそは悪魔の舗装道路、
滅びに至る道である。
反戦平和主義とは、悪魔の道だということである。
玉虫色に輝いて見えるであろう。
うまい話には気をつけなければならない。
その代表が「福祉」である。
新卒の有効求人倍率は１．６１倍に回復しているとい
う。
就活学生には追い風かもしれないが、自分の夢や企業
の説明が善意で舗装されていないか、気をつけることだ。
夢とは試練に他ならないのだから。
「どんな苦労をしてみたいですか」というのが、夢を
語ると言うことであると知らなければならない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党
