台風の またそれてゆき 虫の声
梅士 Baishi
今度こそはと期待した台風１１号だったが、四国のほ
うにそれていった。
とりあえず、強風圏と言うことになっているが、そよ
風程度、秋かもしれずと、コオロギが鳴いている。
ああ、つまんない。
でまあ、明日から一週間の盆休みである。
といっても、のんびりとはゆかない。
四、五日程度、旅先で老母と過ごすのだが、心楽しま
ない。
少し、耳も遠くなった。
歩くのも腰やら膝やらが痛むらしい。
親子はずっと同居していないと、なかなか一緒には住
み辛いものである。
一人でも気楽に住んでいたいという孤老の気持ちも分
かる。
その点、子供がいないと気が楽である。
すでに恋いなく、友情なく、学舎もなく親もなしとい
うのが高齢者の定めである。
じたばたしても始まらない。
ピンピンコロリであっけなくおさらばするのが良いと
思う。
そのためには、日頃から運動をすることだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党
長崎に ピカドン落ちし 人の上
梅士 Baishi
今日は長崎原爆忌である。
台風１１号のそよ風が吹いて涼しい。
期待したが、やっぱり東にそれてしまった。
四国は直撃コースなので防衛体制が試される。
それにしても、アメリカの人を人とも思わない人種差
別的ホロコーストは許しがたい。
誇りある日本人の上に核兵器を落とした。
ゲーム感覚で焼夷弾で人々を焼き殺した。
トルーマンはその罪を地獄から悔いているが、これを
仕込んだ張本人はルーズベルトである。
ルーズベルトに反省はなかった。
弱肉強食の冷徹な論理である。
爬虫類型宇宙人（レプタリアン）の数学的計算である。
アメリカの繁栄は、レプタリアン的論理である。
これに抵抗しているのがレプタリアンによって滅ぼさ
れた青色狐型宇宙人・ドゴン人出身のオバマ大統領であ
る。
レプタリアン的アメリカとドゴン的アメリカとどちら
が有益かというと、自然を愛し、自然との共生に原始的
な家族国家を愛するドゴンは懐かしさを感じさせる平和
の民であるが、発展的ではない。
現代で言えば福祉主義である。
あるいはやさしい王様として慕われる政治である。
しかし、その国は平和であろうけれども、外敵に弱く、
他国を救うような力も無い。
結果、戦闘的な民族に襲われたら滅亡するということ
になる。
力の論理と愛の論理のバランスが課題なのだ。
発展と調和のバランスである。
そこが難しい。
アメリカは野蛮である。
しかし、力の論理としては優秀である。
教育しなければならない。
もはや、キリスト教では収まらない。
幸福の科学こそが、アメリカに求められる精神性であ
る。
日本人も再び武道を修め、強さと精神性の伝統を復活
させるべきだろう。
幸福の科学に学ばないでは、日本に生まれた意味が無
い。
ノアの村のように、神の試みに気付くべきである。
救世主降臨に気付かないのなら、滅びに至るというこ
とである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党
