すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 雨に走れば・・・ フィリピン留学の魅力と日本の使命  まずは、英語とバスケット

2014年08月03日 21時14分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 良き雨と  雨に走りて  ずぶと濡れ    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 雨とみれば条件反射のように傘を差して歩く人々をエ

キストラのように見ながら颯爽と小雨を駆けて帰路につ

いた。

 このくらいの雨、濡れてゆくのが心地よいものを・・・。

 もっとも、本降りになったらずぶ濡れになるから傘を

差した方がいいかなあ・・・などと余裕だった。 

 

 ところが、夏の雨が本降りになった。

 う~ん、でも、雨に唄えばというのは、こんな雨だ

った。

 雨は唄うように駆けてゆくのが風流というものだ。

 といいながら、あまりの大雨にずぶ濡れになった。

 頭の中にはファイナルジャッジメントのテーマソング

がずっと流れていた。

 

 どうせ、着替えるのだから・・・と思うが、びしょ濡

れの感じはズボンもシャツもまとわりついて、ちょっと

惨めになった。

 何かしらチャイムが鳴るので何かと思ったら、たまた

ま携帯していたHDビデオカメラが水濡れで断末魔の警告

音を出していたのだった。

 

 画面が乱れながら真っ白になっていた。

 盆前にビデオカメラがご臨終になった。

 雨に唄ってビデオカメラは死んだ。

 カメラは防水でなければならないと思う。

 SONYの良心は、アウトドアなら防水防滴でなけれなら

ない

  

 

 

 

  フィリピン留学制度の説明会が学校であった。

 台風8号だったか、フィリピンのレガスピやマニラを

直撃した。

マニラでも大洪水で道路は腰まで水につかるほどにあ

ふれ、ホテルから一歩も出られない有様だったらしい。

 

 台風が来るたびに家を流され、財産を流される。

 但し、大資産であるエアコンは窓から外して抱え上げ、

屋上に避難するのだそうである。

 災害に対応できるインフラは全く整っていない。

 電気料金は異常に高いらしい。

 電力供給があまりに不十分なのだ。

 

 日本がテコ入れしてフィリピンの国作りを強化しなけ

ればならない。

 まずは教育からだが、インフラ整備も同時進行する必

要がある。

 未だに昼飯もろくに食べられない子供達が大勢いると

いう。

 思いがけず、フィリピンのトレンディーな資産はアメ

リカ植民地時代の名残の英語だった。

 

 フィリピンへの英語留学と言っても、一ヶ月前後のT

OEIC対応型だが、4weeksで15~20万円程度で

学費と滞在費がまかなえる。

 しかも、マンツーマンだから、上達が早いらしい。

 学生の英語力を一気にあげるには良い仕組みである。

 

 日本人の英語留学は数年前は年間500人程度だった

が、今は3万5千人レベルまで一気に人気になったとい

う。

 主立った企業が社員の英語力をつけるために、全社員

対象で送り出せる低価格である。

 ソニー、パナソニック、ダイキン工業、D:NA、楽

天、みずほ銀行などで採用されているシステムである。

 

 もっとも、韓国系の英語スクールが大半で9割のシェ

アだそうである。

 韓国では英語力がないと、就職できないらしい。

 すなわち、主力企業が大半外資に奪われている状態だ

ということである。

 ならば、アメリカの州に加えてもらえば良いのだ。

 

 日本は違う。

 海外に勢力を拡大するために、人材を海外に求めるた

めに英語を必要としている。

 同時に日本語教育を進めている。

 韓国の哀れなることよ。

 あまり反日の遠吠えをしないことだ。

 ますます哀れに思えることである。

 

 タイにも進出したいが、その前に、なんとかフィリピ

ンを中国から守らねばならない。

 その一助として働きたいものである。

 フィリピンのプロバスケットチームを博多に呼んで、

ライジングと対戦させたい。

 そこまでは実現したいと思う。

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

          

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 山の萩・・・ 「忍耐時代」という言霊  忍耐時代の出塁アイデア作戦

2014年08月03日 09時33分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

 夏といえど  秋かと思い  山の萩   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は日曜日。

 つい寝過ごしたが、空が暗い。

 朝鮮半島にある台風12号の取り巻きの雲が九州北部

にかかっている。

 一陣の風が吹き始めた。

 もうすぐ、雨域に入るはずである。

 

 歴史的猛暑だった去年に比べると、今年は比較的穏や

かである。

 盆前の仕事も今週一週間で終わるが、夏も盆までであ

る。

 能力の限界を綱渡りするようなきわどい仕事が続いた。

 一息入れたいが、クロールの一息のように、スピード

を緩めるわけには行かない。

 

 今年のテーマは、忍耐の法である。

 経営のテーマも、忍耐時代の経営戦略が与えられてい

る。

 アベノミクスの成長戦略も、「ご来場いただき、あり

がとうございました。お気をつけてお帰りください」と

いうような花火大会に終わりそうである。

 

 経済は心理的なものであるが、消費増税の心理負担は

重い。

 東京オリンピックの建設需要だけでは、現状維持が精

一杯であろう。

 国際的リーダーとしての行動無くしては、株価の維持

も難しかろう。

 秋にはさらに消費税10%への増税である。

 

 10%の利益を確保するのは、企業にとっては至難の

業である。

 総合的な実質税率40%に加えての課税であるから、

重税国家、公務員社会主義国家にほかならない。

 やはり、先行きの経済成長はないと言わざるを得ない。

 実に息苦しく、蒸し暑いことである。

  

 

【 忍耐時代のアイデア戦略 】 

 

 さて、忍耐と言うことであるが、イチロー打法の努力

に学ぶべきことであろう。

 イチローほどの天才打者であっても、地道な戦略と努

力を続けているのである。

 一発逆転ではなく、塁に出る努力である。

 そのためには、自分の生産的技能を身につけることだ。

 英語力、デザイン力、アイデア力、企画力、プロジェ

クトチーム・・・。

 まずは、こつこつと実力を累積し、磨くことである。

 不安な時代には、人と人をつなぐ技術が売れるだろう。

 メディアが限界を迎えている時代には、もう一度、小

さなメディアから始めるのが良いだろう。

 食の安全もブランドになるだろう。

 中国産が混入しているようでは、信用がない。

 中国産が入っていないと言うことが付加価値になる。

 

 犯罪に巻き込まれる不安もある。

 これには、携帯監視カメラが有効だろう。

 子供につける、危ない娘にもつけるとよい。

 付き添いロボットというのもよい。

 プライバシーとの兼ね合いをどう調整するかだが、情

報管理を自分ができれば良いのだ。

 犯罪証拠を収集しているという表示が監視力である。

 

 塁に出るアイデア戦略は、身近な問題に応えるのがよ

い。

 発想の転換には消費までの時間がかかる。

 基本的には、これまでプロの仕事とされてきたものを、

個人が制作者となって売り出すというものだ。

 そのようなツールが売れるだろう。

 

 新しいブランド、新しい流派、新しいコミュニティー

ショップ・・・。

 創造的破壊の主役は遊び心のある素人である。

 それが、信長になり、秀吉になる。

 

 若者よ、奮起せよ! 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

          

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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