日が暮れて 盆提灯を 点したる
梅士 Baishi
明日から盆の宿ということで、そわそわと準備が落ち
着かない。
別にのんびり過ごせば良いだけのことだが、PCや撮影
機材、下駄やランニング、ギターや水泳、書籍と、いろ
いろと必要な道具を思いつくのである。
それだけで気疲れする。
もはやこれまでとあきらめて、盆提灯に灯を点した。
やっと盆の気分になれる。
今回はグリーン車を利用する。
一番リラックスする時間にしたい。
台風11号は、もう能登半島から日本海に抜けようとして
いる。
涼しい台風だった。
明日からまた暑くなるのだろうか・・・。
さて、盆と言えば、霊界との交流期間でもある。
霊界が信じられないと言う人は、それほど多くはない
のではないか。
みんな、詳細は知らないにしても、その世界があるの
だろうと言うことは心の中にあるものだ。
幸福の科学から次々と出版されている霊言というのは、
まさに奇跡である。
これでもか、これどもか、というように見えるが、ま
ず通常の地上生活では体験できない奇跡である。
もっとも、霊界科学に通じている宇宙人からすれば日
常的な現象かもしれないが、彼らからしても、強制的に
アクセスされるのであるから神との遭遇に他なるまい。
これほどの奇跡の中にありながら、これをあざ笑うと
は、まさにノアの物語を見るようである。
お盆くらい、こころを静かにして、幸福の科学に学ば
れてはいかがか。
先祖の霊も慰められるに違いない。
併せて、祖国日本のために戦った尊い英霊に感謝と慰
霊を捧げたい。
そして、縁ある霊人に感謝と平安を祈りたい。
合掌。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党