満月や 冬夜に白き 刃をかざし
中村 梅士 Baishi
冬夜の満月は白刃のようである。
その白刃を打ちおろすように、午前零時過ぎ、緊急放
送が鳴り出した。
長野で震度4の地震があったようだ。
大したことはなかったが、予震というべきであろう。
今朝の気温は4℃、西高東低の標準的な冬になった。
ジョギングにはちょうど良い気温である。
しかし、色づいた街路樹は一気に吹き払われていた。
紅葉の秋があっけなく終わった。
お歳暮が届いた。
もう、そんな季節なのである。
世事に疎い自分でも、伝統の礼節は踏襲しなければな
るまい。
何が良いのだろう。
ゆで上げたバルタン星人はうまそうではあるが・・・。
宇宙人先進国はアメリカを筆頭に、ロシア、チャイナ
が競い合っている。
宇宙航空技術、軍事技術先進国でもある。
これに対して、日本は論外である。
即ち、未来戦略がないといえる。
幸福の科学は宇宙人情報の中枢に関わっているが、日
本が役に立たなければ見捨てる立場である。
地球文明の進化に関わっているからである。
すでに、日本はもう無用かもしれないという印象を持
ち始めた神々が多いのではないか。
小悪魔的なジャーナリスト、冷血なバンカー、凡庸で
姑息な政治家、ゴクツブシの官僚では話にならない。
それが日本を支配している。
教育から宗教を排除した結果である。
支配世代から現代の青年に世代交代するのをまつほか
あるまい。
それまでは何とか、持ちこたえなければなるまい。
持ちこたえるとは、天変地異や戦災に耐えるというこ
とである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party