あくせくと して一年の 暮れており
中村 梅士 Baishi
今日も一日寒そうだ。
気温は日中でも4℃前後である。
強い北風が吹いている。
やっと安んじて日曜日を迎えている。
といっても、出そびれた。
温泉にも行きたいが・・・。
相変わらず、未読の山に囲まれている。
やるべきことは沢山ある。
読書、課題研究、教材作成、企画書作成などの仕事系。
ギター練習、ジョギング、山歩きと写真撮影の趣味系。
その中に、政治宗教活動が入っていないのが残念では
ある。
海外遠征も入っていない。
そこが問題だ。
結局、大掃除をして日が暮れた。
やはり、掃除をすると、気分爽快になる。
QOLには日々の掃除と運動、そして読書。
これに限る。
外国人を見かけることが増えた。
チャイナ、コリア系が圧倒的に多いが、欧米人も日常
的に見かける。
日本の魅力は他にはない異文化の要素だが、安全とい
うことがベースにある。
低カロリーでおいしい日本食ブームもあるようだ。
しかし、高度の精神性や文化に引かれてくる巡礼の要
素は寺巡り程度にしかなさそうだ。
本来であれば、地球神が降臨しているのだから、その
聖地巡礼で世界中から人が訪れなければならない。
国際的伝道こそは、最大の弟子の勤めであろう。
世界中のテレビで放送されるべきが、エル・カンター
レの講演会である。
それを思うと、外国人が語る日本観光の魅力は軽薄で
ある。
もっとも、会員であっても、聖地巡礼はどこにゆくべ
きか、物語が浮かばないであろう。
自分にとっては、聖地巡礼は東京聖心館である。
かつては、宇都宮が総本山として聖地になるはずであ
ったが、勘違いと言うことで、地方精舎に後退した。
それでも、じ~んと胸に迫るものがある精舎ではある。
そうした全国の精舎を繋ぐ巡礼のストーリーを作って、
世界の観光ツアーに紹介してはいかがか。
大衆伝道には必要な努力である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party