大晦日 走り納めて さっぱりと
中村梅士 Baishi
志賀島の旅から中二日の調整で、昨日は快走できた。
今日も走りたくなって、ウォーキングまじりに7.5
kmを気分よく緩走した。
この一年、山歩きをすることも少なかったが、10k
m程度だったら緩走できるようになったことは大きな自
信となった。
途中、筥崎宮に立ち寄った。
初詣を前倒しして拝礼した。
参道には初詣から三賀日で賑わう屋台が開店準備をし
ていた。
今年は、玉せせりを是非見たいものだ。
気分よ良くして、大川真輝『正しき革命の実現』を拝
読した。
幸福の科学の法灯を継ぐ者と期待されている大川家の
次男である。
複雑な歴史解釈にも関わらず、論旨明快であり、頭の
良さを感じさせる。
革命とは何か、歴史的事実をまとめるのは容易だが、
これからというときは遅々として進まず、何から始めて
よいか、だれがリーダーなのかさえよくわからないもの
である。
現代であれば、選挙が革命となることもあるだろうが、
幸福実現党は一議席も取れない。
革命の定義や一般論ではなく、実戦的革命のありよう
については時を待つ必要がありそうである。
何もクーデターが革命の形態というわけでもない。
ただ、反対勢力が手段を選ばない暴力や武力を用いる
ことが多いから流血革命となるのである。
革命の思想については、よくよく学んでおこう。
さて、この一年、お付き合いいただいた皆様には感謝
申し上げます。
幸福革命が成就しますように。
良いお年をお迎えください。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party