アフリカの 歌などを聴き 秋日暮れ
中村 梅士 Baishi
一里を40分足らずで登城して、最後の階段で息を切らせて
就業した。
「朝晩がえらく寒くなりましたねえ」と校長があいさつし
た。
吹き出る汗を拭いながら、「全くです」なんてあいさつを
返した。
まあ、確かに昨年の今頃よりずっと寒いのは事実である。
10時過ぎ、注文していた読書用メガネを受け取りに行った。
職場のすぐ近くなので実に便利だ。
OWNDAYSという初めての格安眼鏡店ではあるが、フレー
ムは鯖江で作られた手工品だし、レンズはイトウレンズとい
う川口市に古くからある老舗ブランドだという。
従来から、眼鏡と葬式の代金は不透明で高すぎた。
レンズだけでも6万円はかかるし、軽く10万円を超えるの
が相場だった。
ところが、今回は高品位のレンズを選んでも2万円で収ま
った。
最近、格安眼鏡のチェーン店が普及しているが、日本製で、
工場で加工する方式であれば、品質に問題はない。
検眼も機械検眼で、眼科の検眼と変わらない。
どうせ、三年もすれば作り変えるのだし、不都合があれば
無料でレンズ交換もできるというのだから安心である。
さて、今日は学生から「共産主義って何ですか」という質
問があった。
共産主義を知らないのか、と驚いたが、確かに知らない人
の方が多いのだろう。
理念と現実の矛盾、手段を選ばない暴力革命主義などを簡
潔に説明したが、今のチャイナを見れば分かることだという
のが分かりやすさの決め手ではあろう。
平等主義の悪魔性については機会あるごとに解説してきた
が、平等主義を美化した唯物論教育では宇宙人は現実にいる
というのと同じように非現実に聞こえるに違いない。
しかし、わがクラスでは宇宙人の話は受けが良い。
今日の宇宙人はアンドロメダ星人であった。
アメリカ大統領選を二週間後の11月3日に控えて、バイ
デン候補のオバマ時代からの重大な犯罪的行為が暴き出され
ている。
人格破綻しているバイデンJrの非行は目に余るものがある。
チャイナマネーとのつながりや違法行為の数々は、バイデ
ン候補の大統領適格性を否定するに十分すぎる事情である。
また、先ごろから問題となっている、サウジアラビア絡み
での、ビンラディン暗殺偽装疑惑もある。
原油利権絡みの闇が隠されているらしいのである。
日米のマスコミが大々的に攻撃し続けたトランプ大統領の
ロシア疑惑は事実無根であることが明白になっただけではな
く、実は、クリントンとバイデンが仕掛けた偽装だった証拠
のメールが明らかにされた。
ところが、マスコミはだんまりである。
マスコミは基本的に赤旗のような情報工作機関であり、左
翼の大本営発表機関とみるのが実態に近いであろう。
フェークニュースである。
トランプ大統領は剛腕だが、正直である。
正義を大切にするし、嘘をつかない。
政治家はそうあるべきなのである。
マスコミによるフェイクを許してはなるまい。
菅総理も大石内蔵助同様の二面性がある。
マキャベリーを愛読しているという。
天照様の霊示によると、菅総理の器はせいぜい県知事レベ
ルであり、短期の中継ぎ投手にとどめていないと大失態を招
くだろうと警告されている。
総理の器は既存の政治家の中にはいない。
総退陣するべきである。
日本の独立宣言と新憲法の発布が必要なのだ。
幸福実現党の新政府体制が求められる状況である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party