カラスウリ いっぺいやるかと 下がりおり
中村 梅士 Baishi
この季節、狸の門口に赤ちょうちんを下げているように、
烏瓜が赤々と目立っている。
それを見ると、つい撮影したくなる。
食べられるわけでもないが、お宝のように思えるのだ。
今日は仕込みをやろうと思っていたが、はかどらなかった。
進んだのは掃除洗濯と買い物くらいである。
もっとも、China情勢や大統領選挙情勢は集中的にウォッチ
している。
政治を汚いものだといってはいけないのだが、ついそう思
ってしまう。
トランプ大統領は嘘をつかない信頼できる政治家だが、日
本の政治家は幸福実現党を除けばほぼ100%穢れている。
つまり嘘つきだし、正義がない。
あ~あ、烏瓜の赤ちょうちんでタヌキチロンと酒でも飲
んで、藪中の面白い話でもしゃべっていたいものだ。
もしかしたら、そこが異次元への入り口かもしれない。
去年緊急出版された『日本の使命』を読み直した。
何かしら悲しい気持ちになる。
大川隆法総裁は、台湾は自分の名において、必ず護ると講
演された。
いざというときは自分も一命を投げ打つ覚悟である。
総裁の言葉を無にすることはしない。
それが、松陰先生の大和魂というものであろう。
同様にイランも助けたいが、世界宗教の規模と歴史がある。
自己変革によって、イノベーションをかけるべきなのだ。
その指針は、エル・カンターレによって示されている。
ハメネイ師もロウハ二師も、エル・カンターレの弟子だと
表明している。
ならば、勇気をもって、エル・カンターレの法を、エロー
ヒムの言葉として宗教指導するべきではないのか。
吉田松陰の大和魂に殉じるべきではないのか。
アメリカとの敵対よりも貫くべきイランの誇りであるはず
である。
世の中にはそれなりに上流な暮らしがあるのであろう。
努力の成果であり、実績であろう。
しかし、アンフェアであっては地獄行である。
それでも威張っていられるのは、不信仰だからである。
日本でもキリスト教の信仰告白をすることは容易である。
左翼的な日本基督教団が嫌になれば、無教会派だと思えば
よい。
日本では少数派だが、宗教として差別されるわけではない。
ところが、幸福の科学の信仰告白には勇気がいる。
一般企業ではあまり抵抗がなかったが、マスコミ業界と教
育業界では警戒された。
被害妄想かもしれないのだが・・・。
その点、創価学会は世間から嫌われているのに、創価学会
だと言ってはばからない。
「今度の選挙、公明党に入れてね」と誰かれなく声をかけ
ている。
まあ確かに、創価学会は宗教というより、政治団体なのだ。
トランプ大統領も幸福の科学を共和党の友人として特別の
待遇で受け入れているが、UFOの存在を公言しても、幸福の
科学をパートナーと承認するには至っていない。
大川隆法総裁は格別だが、幸福実現党はアメリカ大統領の
パートナーにふさわしい実績がないではないかと。
しかし、実態は、幸福の科学なしには政治も経済も進むべ
き方向が分からないというほどの羅針盤としての信用が日本
にもアメリカにもある。
ましてや、宇宙連合軍に守られているということを知れば、
帰依するべき対象として認識されるであろう。
トランプ大統領にとって、幸福の科学はパートナーではなく、
帰依すべき宗教なのである。
そこに、認識力の至らなさがあるのではないか。
すでに、気づいていることではあろうが、幸福の科学革命が
世界規模で起こるであろうと思う。
そのきっかけを作ることが、トランプ大統領の最大の使命
なのではないか。
そんな気がする。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party