子どもの日 走り出したり 雨上がり
中村 梅士 Baishi
5月5日はあいにくの雨模様に始まった。
五月晴れであれば、芦屋まで足を伸ばしたかもしれない。
いつものように及川チャンネルなどをチェックし、イチゴ
ヨーグルトとトーストの朝食に居眠りをして映画を一本見た
所で朝が終わった。
雨が上がったので、菖蒲ジョギングに出た。
8kmを1時間でこなした。
かつては10km1時間程度だったからペースが落ちた。
とはいえ、2km以上の坂道を完走してのタイムだからそ
れほど体力が落ちたとは言えないだろう。
少し頑張ったジョギングだったが、立夏の菖蒲ジョグだか
ら、よかったのではないか。
シャワーを浴び、散髪をして遅い昼食をとりながらスポー
ツ番組を一本観てゴミを片付けた所で日暮れ時になった。
孤軍奮闘とは効率の悪いやり方である。
この連休の間、オーディオシステムの改善に区切りがつか
なかった。
アンプとスピーカー、ターンテーブルは落ち着いたが、最
後に残ったのはカートリッジと針の改善問題である。
従来のMM型のカートリッジで満足していたのだが、VM型
のカートリッジ技術を知ると魅力に感じる。
知らずに使っていたカートリッジがそれだったとは・・・。
カメラもオーディオも、メカニックにこだわり始めるとキ
リがない。
再び、音楽そのを楽しむとしよう。
レコード音楽はやはり音質に透明感があってよい。
心地よい疲れと共に、日暮れの音楽のひと時を楽しむとし
よう。
『ドニ―・ダーコ』というパラレル・ワールド的な、それ
にしては冴えない青春ドラマのような、変な映画を見た。
まあ、世の中には時空を超えた不思議な現象があるという
ことだろう。
時間の不思議は浦島太郎の物語でも知られているが、科学
者は己の無知を自覚するべきだということでもある。
及川チャンネル火曜版では、宇宙人と話した小学校3年生
の女の子のイラスト付きの体験談が面白かった。
やっぱり、UFOは霊視能力がないと見えないのだろう。
「この国に生まれてきてよかったね」という話をしてくれ
たのだそうである。
救世主降臨の時代の日本に生まれてきたことには奇跡的な
輝きがあるだろう。
たしかに、本来知りえない認識を学んでいること自体がか
つてなかった奇跡である。
信じられない人間は著しく進化の遅れた魂であろう。
しかし、厚かましくも悪魔的な邪悪も競い立っているのが
現代でもある。
結局、意識が現象化しているのがこの世である。
意識の不確定要素が、進化レベルと思想や感情なのだろう。
邪悪な意識が一定の許容限度を超える時、天罰と言うべき
責任現象を問われることになる。
人類が危機に瀕している理由であろう。
この世も霊的世界の一部である。
悪魔による攪乱は、人間の霊的進化の試練でこそあれ、
神のライバルではありえない。
人間が努力して戦わなければトレーニングの意味がない。
神を戦わせようと考えてはならない。
秘儀『エル・カンターレファイト』は、魂の根本にある仏
性を引き出すための秘儀であろう。
「ヤイドロン・ファイト」、「ナミエル・ファイト」も、
潜在意識に秘匿された救世主のパワーを引き出す呪文である。
with Savia の真意ではないだろうか。
ドイツとアメリカの製薬会社が共同開発した「mRNA」ワ
クチンの副作用報告が増えているという。
ショック症状で亡くなった人も出ているという。
ナンチャイナワクチンよりはましなのだろうが、安全性を
確かめるのに5年から10年かかるというのに、そのプロセ
ス抜きで接種をしようと言うのだから人体実験型接種という
べきだろう。
宇宙存在のメシア、R・Aゴールさまによると、ワクチンが
重症化を防ぐ効果があるのは接種者の30%程度で、70%
の人には効き目がないだろうという。
それよりもむしろ、免疫強化食をとったり、信仰免疫をつ
けるのが実際的である。
その点、幸福の科学信者は、コロナ撃退祈願や音楽まで賜
っているのだから恵まれている。
救世主降臨の知らせがあっている以上、信仰の有無によっ
て選別されているともいえる。
信じないのも自由であるが、信仰の邪魔をしてはなるまい。
常識のある大半の日本人は神も仏もない世界こそが健全だ
と信じているらしい。
しかも、あの世はないらしいのだ。
あの世はないという科学的証明はないのだから、地縛霊や
不幽霊となっても祟らないことだ。
神も仏もない世界なら信じられるというのも、奇妙な人間
であることよと思うが、自業自得の範囲に収めることだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party