アルバムの その時を染め 彼岸花
中村 梅士 Baishi
彼岸花は大方老いさらばえているのだろうが、アルバム
の彼岸花は鮮烈に咲いている。
暫くは印象の世界に遊びたい。
昨日は仕事の用事もないのに、通院に半日を費やした。
本来、通院はついでの用事である。
致し方なく、ジョギング通院をした。
不整脈に「心房細動」という病名がついて、今にも脳梗
塞栓で大変なことになるよというが、まだ投薬するほどの状
況ではないというのが妥当な診断だ。
参考意見は尊重して、玉ねぎ料理で血液サラサラにした
いと思う。
しかし、緑内障は深刻だ。
医療では眼圧低下の点眼薬処方か、房水路拡張術という
対処療法しかない。
失った視力は回復できないのが現代地球人の遅れた医療
レベルである。
信用できる医師に眼圧の変化や視野検査で様子を見ても
らっているが、腕に自信のある女医さんなので、早期の手
術ということになりそうな気がする。
読書視力を失うわけにはゆかない。
女医さんがベガ星出身者ならよいのだが。
さて、朝晩の気温は20℃を切ることもあるが、日中は
30℃を超える残暑が続きそうである。
心機一転、後期の授業に臨みたい。
Googlが運営するYouTubeの言論弾圧がエスカレートして
いる。
コロナワクチン批判は排除すると宣言して、ロシア政府
の番組まで閉鎖するに及んでいる。
ここまで大胆な言論弾圧を断行する背景にはアフガン同
様、中共が糸を引いているとみるべきだろう。
それとも、自分らが中共に代って世界を支配しようとい
う野心を燃やしているのだろうか。
何れにせよ、心房細動よりも重大な、捨て置けない病理
である。
対策としてはネット市場の独占を解消し、YouTubeレベ
ルで動画が配信できるプラットホームを公営でも民営でも
設立支援し、動画配信ルールを法制化して不当な言論弾圧
を規制するべきである。
憲法の法的性格上、憲法の人権規定は直接的には公権力
に向けられたものであるが、「公権力」には国家権力だけ
ではなく、公共的利害を左右する相対的な権力機関も含め
るべきである。
解釈上、そのような論理は認められてはいるが、YouTu‐
beの暴挙に対して迅速に対応できないレベルであることが
問題なのだ。
法律の整備を急ぎ、言論弾圧を排除するべきである。
GAFAの横暴を許してはならない。
法の適用範囲を、民間企業であってもGAFAないし、こ
れに準じる言論プラットフォームに適用すると明記すれば
よいのではないか。
他方、NHKの偏向した言論も問題である。
一定の編集権を認めるというなら、視聴料徴収の特権を
排除するべきであるし、言論市場の独占禁止の観点から、
公的放送資源の解放ないし、NHKの分断を断行するべき
であろう。
このような案件の議論さえできない議会に民主的な意
義はないし、独立国家の統治機関としての意義もない。
解散総選挙と言うなら、そのような意味づけを与える
べきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party