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+ こどもたちの運動会・・・ 安倍総理の過去世(大伴家持)

2006年10月01日 17時25分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  三代の   地を駆けており   体育祭

 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 戦後61年、早、孫の世代が秋の運動会で駆けていた。

 少子化のせいか、小学校のトラックが二周りほども小さい。

 孫の運動会を見に来た爺さん、ばあさんといっても、元気

な団塊の世代であろうか。

 やっぱり子供の時代があって、その何十年も後のトラック

を子供たちが追いかけているようにも見える。

 

 そうでありながら、自分たちよりもずっと未来を駆けてもい

る。

 しかし、さらにその先の未来に転生して自分が駆けること

になる。

 

 こうした無限の連鎖の中で、われわれは何を求めている

のだろうか。

 彼我一体調和の悟りと、価値創造の悟りというべきか。

 調和と発展のベクトルは、龍が東の空を昇るかごとき無

限の上昇にイメージされる。

 

 

 

  

 

 

 菊香る   運動会を   走りたり         

 

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 和を欠いた競争は邪道である。

 競争の原理は、和を持って尊しとなせであろう。

 調和は発展のために、発展は調和のためにである。

 

 

安倍総理の過去世

 目が離せない月刊誌、『ザ・リバティー』11月号に、安倍

新総理の過去世からその政治性を推定するという記

が目を引いた。

 

 安倍新総理の過去世は、何と、万葉集編纂者と言われ

る大伴家持だという。

 大伴家は軍事を司る古来からの名門である。

 文武両道、剛柔合わせ持つことが推定される。

 

 家持の歌は万葉集4500首ほどの中で最も多い470首あ

まりの歌が収められている。

 佳作は少ないが、藤原氏との政争に苦悩した後期には、

感性と哀愁を帯びた優れた歌が多い。

 

 

 春の苑 紅にほう 桃の花 

  下照る道に 出で立つ少女

 

 物部(もののふ)の 八十乙女らが 汲みまがふ
 
  寺井の上の 堅香子の花
(かたかご;かたくり)

 

 

 朝床に 聞けば遥けし 射水川

  朝漕ぎしつつ 歌ふ船人

 

 

 

(絶唱三歌)

 春の野に 霞たなびき うら悲し 

  この夕かげに 鶯鳴くも

 

 わが屋戸の いささむら竹 吹く風の

  音のかそけき この夕べかも


 

 うらうらに 照れる春日に 雲雀(ひばり)あがり 

  (こころ)悲しも 独りしおもへば

 

家持⇒  http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yakauta_h.html

 

 

 

 

 

 

 

安倍新政権の政治課題】 


 藤原氏に取って代わって大伴の安倍氏を悩ませる勢力

は北京政府なのか、それともマスコミ勢力か。

 

 日本の伝統は、皇室に象徴されている。

 これは、護らなければならない。

 

 最も根源的な改革課題は、教育の建て直しである。

 そもそも、日本の教育は文武両道にあった。

 しかも、祖国愛あってこその文武であった。

 

 ところが、軟弱な男と野獣化した女が増えた。

 この惨憺たる教育の荒廃は許しがたいことである。

 

 だからといって、官主導の教育改革は逆効果である。

 むしろ、文部省を解体し、設立条件についても自由化す

るべきである。

 

 教育内容については、市場競争原理と、内容の公開、

教育水準のガイドラインを満たさない場合の勧告制度と業

務停止処分で十分であろう。

 そうした基本を立てれば良い。

 

 若者の社会性(奉仕の精神)は、教育の内容として問わ

れるものである。

 ボランティアの強制によるべきではない。



 もっとも、教育としての徴兵制は考慮されて良い。

 軟弱な男を鍛えなおさなければならない。

 

 政治に風流の改革を期待する。


                             梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 朝顔の単花・・・ 「夢をかなえる掃除力」について

2006年10月01日 17時09分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 朝顔の   花のひとえの   肌寒く

 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 衣替えの季節になった。

 もうそろそろ、朝顔ともお別れしなければならない。

 気温25度。

 早春であれば、もう夏だなあという暖かさであったものが、

秋には肌寒い。

 彼岸を過ぎて、朝の冷たい風に震える朝顔の紫が、透き

通った魂のように感じられる。

 

 

 

 

 

 

《 「夢をかなえる掃除力」について 

 何事もない静かな秋の休日であるが、こんなときこそ、

未曾有の危機が迫っているのかもしれない。

 心しなければならない。

 

 人は、平穏無事にも驕り、享楽するものである。

 

 この大和の国においても、町は雑然として美観を失い、

平気でタバコや空き缶を投げ捨てる者がおり、お金ほしさ

に詐欺恐喝をする「にわかチンピラ」が横行し、挙句の果て

に自殺者年間三万人を繰り返す。

 イラク戦争でさえ、開戦以来の戦争犠牲者は三万人にも

至らないというのに・・・。

 

 美しい国・日本を目指すという安倍政権であるが、つま

り、掃除をしなければならない。

 掃除こそが、これからの重点的な公務である。

 公衆便所、公園、道路、荒れ果てた公有地・・・。

 

 舛田光洋著『夢をかなえる「そうじ力」』(総合法令2005

年8月初版¥1200)を読んだ。

 安倍政権必読の一書であろう。


 すばらしい成功法則が公開されていた。

 掃除には物事を好転させる力があることは経験的に知っ

ていたが、運命を好転させる凄まじい力があるというところ

まで会得してはいなかった。

 自殺する前にこれを読めば、一転して蔵が建つほどにもな

るであろう。

 掃除には、人の心を掃除する効果もあるらしい。

 自分だけではなく、他人の心も清めるのだ。

 そこに、運命好転の秘訣がありそうである。

 

 早速、雑巾がけの掃除をした。

 雑巾が真っ黒・・・。

 一汗かいて、とても清々しい気持ちだった。

 神様の仕事場が汚いはずもなく、良い仕事するには、やは

り、掃除をして、場を清めてこそ始まるであろう。

 

 国民の誇り、掃除大国・日本をめざせ!

                       

                            梅士 Baishi  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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