梅雨の花 木戸銭取って 稼ぎおり
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は20.5℃、湿度86%、さすがに少し蒸
し暑く感じる。
今朝は晴れているが、梅雨が迫っているのだろう。
梅雨の助走期間というところだが、湿度を見れば梅雨
入り宣言を出してもよいくらいである。
梅雨の花といえばあじさいと菖蒲だが、菩提樹とユリ
もほぼ同じ頃の花である。
筥崎宮のあじさい祭りとユリ祭りが始まった。
菩提樹祭りは一週間程度だが、花は5分咲きに香って
いるらしい。
宮地嶽神社の菖蒲祭りもすでに始まっている。
昨日はそんな花見が楽しめたはずの日曜日だったが、
一日巣穴に籠って、週の仕事の仕込みに費やした。
ここ三週間は1時間走をしていない。
足の甲が痛むので、通勤ジョグ程度に抑えている。
昨年より13回分遅れているが、致し方ない。
最近運動不足のせいか、ご飯がすすまない。
結局、雀のごはんになって賑わっている。
雀の住宅事情は悪くなっていると言うが、近所の雀は
食糧事情が良くなって、寿命が一年以上延びているので
はないか。
雀神社に祀られているかもしれないくらいである。
雀の寿命は1年から3年といわれていることが心から
離れない。
さて、世の中はさほど重要な報道はなされていない。
国民に知らされない情報が緑内障の闇のように広がっ
ているのだろう。
その中で目立っているのは証券相場の下振れだろう。
NY市場は24815で先週の取引を終え、大きく下げて
いる。
ドル円相場は108.32円と、久しぶりの円高水準である。
日経平均も20601円と大幅に下げている。
関税戦争の影響だと言うが、上海市場がアメリカに勝
ったと言わんばかりの水準を保っている。
もちろん、露骨な粉飾相場である。
習近平独裁はそれほど続かないだろう。
問題はその次にもある。
兵糧攻めで癌細胞を萎縮させる必要がある。
日本も関税戦争に参戦するべきである。
それにしても、ナンチャイナ共産政府の受けがよく、
諜報機関としての取材利権を得ている朝日新聞は、ウィ
グル人再教育収容所を取材できるのは我が社のみだと、
一面トップに特集を組んだらしい。
粉飾情報とはいえ、分析すれば、恐怖政治と監視国家
の鋭い視線は読み取れるのだろう。
それにしても、朝日新聞の資金はチャイナマネーなの
ではないかと推測される傀儡ぶりである。
旭日旗の商標はチャイナの国旗に取り替えるべきだ。
社名も落日新聞と変更してほしい。
旭日旗を赤旗のように掲げるとは、許しがたい冒涜で
ある。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party