昨夜10時半ごろの事。
アルを連れて夜の散歩に出掛けた時だ。
門を出ると、電柱の陰で何やらゴソゴソやっている輩がいた。
電柱の陰とは言え、我が家の塀のすぐ脇だ。
気になって近付いてみると…
立ちションだ…
しかも我が家の塀に掛けてやがる。
ちょっと見過ごす訳にもいかなかったので、一言声を掛けた。
「そんな所でションベンして、家の塀に掛けんといてや。」
そこで「スミマセン」の一言でもあれば、それで済んだ話である。
ところがこのオヤジ、何を血迷ったか半ば逆切れして「何ィィィ」と来た。
「何ィィィやあらへんやろ 人の家の塀にションベン掛けんな言うとるんや」
このオヤジ、どうやら酒を飲んでいる様だ。
ちょっとした言い合いにアルも興奮したのか、オヤジに向かって吠え出した。
このオヤジ、吠え掛かるアルが気に入らないらしく、今にも蹴り飛ばしそうな雰囲気だ。
こりゃマズイ。
酔っ払い相手に何を言っても無駄だし、しかも逆切れする様なイカレタ輩である。
もし何かされでもしたら、こっちが丸損だ。
塀にションベンを掛けられただけで、特に実害があったわけでもない。
後で水を掛けとけば良いだけの話。
それよりヘタに逆恨みされる方が厄介だ。
「もう今日は仕方ないからエエけど、これからせんといてや。」
オヤジは何か言いたげだったが、聞く耳持たず。
そう声を掛けてアルと共にその場を立ち去った。
どこで飲んだのか知らないが、ションベンくらい店で済ませて来いっちゅうんじゃ
これだから私は酒飲みが嫌いなのだ。。。
アルを連れて夜の散歩に出掛けた時だ。
門を出ると、電柱の陰で何やらゴソゴソやっている輩がいた。
電柱の陰とは言え、我が家の塀のすぐ脇だ。
気になって近付いてみると…
立ちションだ…
しかも我が家の塀に掛けてやがる。
ちょっと見過ごす訳にもいかなかったので、一言声を掛けた。
「そんな所でションベンして、家の塀に掛けんといてや。」
そこで「スミマセン」の一言でもあれば、それで済んだ話である。
ところがこのオヤジ、何を血迷ったか半ば逆切れして「何ィィィ」と来た。
「何ィィィやあらへんやろ 人の家の塀にションベン掛けんな言うとるんや」
このオヤジ、どうやら酒を飲んでいる様だ。
ちょっとした言い合いにアルも興奮したのか、オヤジに向かって吠え出した。
このオヤジ、吠え掛かるアルが気に入らないらしく、今にも蹴り飛ばしそうな雰囲気だ。
こりゃマズイ。
酔っ払い相手に何を言っても無駄だし、しかも逆切れする様なイカレタ輩である。
もし何かされでもしたら、こっちが丸損だ。
塀にションベンを掛けられただけで、特に実害があったわけでもない。
後で水を掛けとけば良いだけの話。
それよりヘタに逆恨みされる方が厄介だ。
「もう今日は仕方ないからエエけど、これからせんといてや。」
オヤジは何か言いたげだったが、聞く耳持たず。
そう声を掛けてアルと共にその場を立ち去った。
どこで飲んだのか知らないが、ションベンくらい店で済ませて来いっちゅうんじゃ
これだから私は酒飲みが嫌いなのだ。。。