felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

これだから酒飲みは…

2011-10-23 21:18:48 | 戯言
昨夜10時半ごろの事。
アルを連れて夜の散歩に出掛けた時だ。

門を出ると、電柱の陰で何やらゴソゴソやっている輩がいた。
電柱の陰とは言え、我が家の塀のすぐ脇だ。
気になって近付いてみると…

立ちションだ… 

しかも我が家の塀に掛けてやがる。
ちょっと見過ごす訳にもいかなかったので、一言声を掛けた。

そんな所でションベンして、家の塀に掛けんといてや。

そこで「スミマセン」の一言でもあれば、それで済んだ話である。
ところがこのオヤジ、何を血迷ったか半ば逆切れして「何ィィィ」と来た。

何ィィィやあらへんやろ 人の家の塀にションベン掛けんな言うとるんや
このオヤジ、どうやら酒を飲んでいる様だ。
ちょっとした言い合いにアルも興奮したのか、オヤジに向かって吠え出した。

このオヤジ、吠え掛かるアルが気に入らないらしく、今にも蹴り飛ばしそうな雰囲気だ。
こりゃマズイ。
酔っ払い相手に何を言っても無駄だし、しかも逆切れする様なイカレタ輩である。
もし何かされでもしたら、こっちが丸損だ。

塀にションベンを掛けられただけで、特に実害があったわけでもない。
後で水を掛けとけば良いだけの話。
それよりヘタに逆恨みされる方が厄介だ。

もう今日は仕方ないからエエけど、これからせんといてや。
オヤジは何か言いたげだったが、聞く耳持たず。
そう声を掛けてアルと共にその場を立ち去った。

どこで飲んだのか知らないが、ションベンくらい店で済ませて来いっちゅうんじゃ
これだから私は酒飲みが嫌いなのだ。。。