昨日は朗読の会の方のランチでした。5名 バス・タクシーはなかなか来ない時で、苦労して参加されました。
メニューは、ジャコと胡麻と紫蘇と昆布の混ぜご飯 ジャガイモと麩と昆布の煮物 うどとトマトと鶏肉のバジルサラダ うどの皮のきんぴら 紫花豆(Sさんの) 新玉ねぎのおかかのせ パウンドケーキ 珈琲
ちょと作りすぎて、お皿にのせるの苦労しましたが、雪のなか大変と思ったら増えてしまった。転んで来られなかった方もありました。
今日は、定休日。のんびり洗濯して、縁側を開け放して洗濯を干しています。ガラスごしより、太陽を直接浴びる方が乾くようだから。もらい手のない夏ミカンのジャムですが、「売ってるのより、ぼくは美味しいと思う」という嬉しいお言葉。寒天を作る。紫花豆に黒豆の汁、夏ミカンママレードの2種類。はやく食べたいな。
昨日思ったこと
朗読の会もそうですが、年齢が高い方が増えてきました。まとめている人は、中止にしなかったけれど、転んだ方がでると、やはり中止にすればよかったかな思ったようです。(今回は日曜が発表で最後の練習でしかたないのですが) 私の仲間も熱心です、自主判断にお任せしましょうとしています。ただ、頑張る方は出てきてしまう。近頃、早めに中止にするのも必要かと思うようになりました。今回は特別です。
おしゃべりが楽しそうで、ついつい仲間入りしちゃいました。人間の格付けという話題。市などの不特定の集まりでは、学歴、職業、宗教などは話題として避けるのが基本。私も当然と思うけどね。会社でのりっぱな功績を市の講座で話されてもと思うのですが、けっこう多いのだそうです。地位が高かった人ほど空気が読めない。いろいろな考えがあって良いとは思いますが、地位や名誉に関係なく立派な人間はいるわけで、どんな人のなかにも見えないすばらしさがあるものです。目に見えるものだけで判断する人にはなりたくないなぁと、つくづく思ったおしゃべりでした。 でも、嬉しいと自慢しちゃったりはするよ。自分らしく人の目を気にせず生きたい。