水曜の定休日。のんびり起きてしっかり朝食。教会の手話サークルの方と四谷のニコラ・バレへ行きました。6人で、隣の建物で朝食。早く着いたので、イグナチオの売店をひやかしたり、それでも早くて、でも神父さまとお話できたので嬉しかった。
稲川神父さまの久しぶりの手話する神父のミサにあずかりました。ときどき、指文字が違っているのに気がついてふふふと思ったり、いいごミサでした。説教はいつものように丁寧に、神さまが共におられるということ話されました。簡単なことのようですが、信者の中でもなかなか素直にそう思うことが難しいのです。洗礼は新しく生まれるということ、神さまと共に生きると言うことね。古いままというのは、そのことに気づかないことです。洗礼をうけたのに、忘れていることあります。お御堂に入る時に、水をつけて十字をきりますが、洗礼を思い出してと言う意味です。神社で手を清めるのとは違うのです。
ろう者の方との交流があり、読み取りのいい勉強になりました。同じろう者でもスムースに読み取れる方と、難しい方がいるということが解ります。皆さん声をだしてくださるから助かります。4時迄で八王子について買い物をしていたら、6時。あわてて帰宅したのでした。
この頃、夕方の6時~7時(CSのLaLaチャンネル)、「アボンリーへの道」を見ています。新しい牧師さんが来て、古い教えの方と衝突する場面などあって面白いです。超古い考えのおばさんが、頭にくるほど自分勝手だったりするのですが、本心は愛情たっぷりの人だったりで面白いです。
テレビのついで、今週連続で、(CSのファミリー劇場 夜の11時~13時20分 5回ずつ月火水木で5月1日迄)「深夜食堂」をやっているのですが、新宿の裏通りの小さい食堂の話で、とても面白いです。タコさんウィンナーが第一話で、次が卵焼き、ねこまんまと懐かしいものがいっぱい出てきます。店主の小林薫が良い味をだしています。(小林薫は二つ年下なんだわ)
ミサから食堂の話になりましたが、ミサは、最後の晩餐のことだから、まったく関係ない訳でもないですね。