灰の水曜日のミサへ
本立寺の前から北へまっすぐが教会。本立寺の通りにある日蓮宗のここも信徒会館みたいなものかな、父に聞いておけばよかった。お寺の多い通りです。だから寺町っていうんだね。紅梅がきれいです。
復活祭まで、今日からスタートする40日を四旬節といいます。
去年のシュロの葉を焼いて灰にしたものを、司祭が祝福してから信者のあたまにつけるのです。私は稲川神父さまの時に信者になったので、おでこに灰を付けてもらっていたのが、頭になってちょとさみしいなと思っていましたから、病気が治って退院された今の神父さまが、どちらでも好きな方にというので、おでこに灰をつけてもらいました。
稲川神父さまの時のようにT神父さまも終わると、先唱の方の所へ行って、自分のおでこをだして灰を塗ってもらっていました。おう!同じだとちょと嬉しかったです。
席にもどって、そっと写真撮っちゃいました。帰りに駅ビルのトイレで見て、ちょとびっくりでした。ハハハ♪
四旬節の灰の水曜日は、大斎小斎(断食)というのがあります。昔は厳しかったようですが、今は高齢者や病気の人への配慮から、無理のないように、一日1回食事、後は軽くというのです。なので、たべすぎないように気を付けるだけ。
テレビ体操10分 6668歩