金曜日、午後2時~4時まで、おりひめクラブ お正月に作った。まわる独楽を作りました。
少し早目に閉店して、友人と食事。以前は車で送迎できたので、私の家に来ていただいていたのですが、送迎できなくなったので、その方の家から徒歩5分のガストで食事会。学生が勉強していたり、集まりに利用しているようです。パソコンもできるからけっこう混んでいました。
4人で、牡蠣フライと鮪のどんぶりがセットのご膳とドリンクバーで1390円。時間は無制限ですが、3人は、7時から教会で、「十字架の道行」のお祈りに行くので、6時半まででした。気心のしれた友とのおしゃべりは楽しいですね。また行きたいです。
「十字架の道行」とは、
カトリックの教会は左右の壁に14枚の絵がかかっています。右7枚、左7枚。イエスさまがピラトから死刑を言い渡されて、十字架をかついでゴルゴダの丘で処刑されて亡くなるまでの道を絵を見ながら、一緒に祈って行きます。イエス様のことを少しでも思い起こすことができるので、できるだけ参加しています。
私が8年前に教会へ来た時は、20名ほどいたのですが、今年はさらに少なくなって8名ほどです。さみしいね。四旬節の毎週金曜日の夜に行われます。先週の灰の水曜日の夜のミサも参加減ってきました。寒い夜の外出は大変ですからしかたないのかもしれません。午前10時は大勢参加されました。
私は残ったマドレーヌを持って行ったのですが、八王子の大きな椎茸をいただきました。寒い帰りもおしゃべりしながら、きれいな月と星を眺めて帰宅したのでした。
高校生の時、シスターたちは、絵の前にひざまずきながら、絵の前を移動しながらお祈りしていました。今は先唱の人だけが、絵の前をめぐりますが、会衆は絵の方へ体を向けるだけです。途中と終わりにカトリック聖歌を歌います。
来週先唱を担当します。初めてなのでうまくできるかな?いえいえ上手くなくたっていいんだね。がんばります。