24日にテニスをやっている最中、左手の小指の爪のすぐ下の関節のところが少し紫色に変色しているのに気付いた。痛みがあるわけではなかったが、変色部分が広がってきた。突き指でもしたかなとも思ったが、思い当たることがない。念のため、終わってから、前に行ったことがある整形外科に行こうとしたが、あいにく休みだったので、初めての整形外科に行ったところ、なんと骨折しているとの診断でショック。
自分としては、激痛や腫れがあるわけでもないので、いつ小指を強打したのかはっきりとした記憶がない。卓球台を片付けている時、小指に当たったような記憶はあるが、その時はとくに問題はなかったので、いつのことだったか、よく覚えていない。卓球以外では小指を強打する場面の記憶はないので、卓球練習時しかありえないと思われる。骨折も心配だが、いつ骨折したかが分からないという方がもっと心配だとも家族に言われた。
たまたま行った整形外科は近所の評判があまりよくないともわかっていたが、その日はそこしかやっていなかったので、やむを得ないところであった。動かないように固定するテープを装着してくれたが、全治2か月と言われた。骨がつくのをじっと待つのみといわれたが、不安は消えないままである。
卓球クラブでスポーツ保険に入っているのと会社のOB保険で怪我の保険にも入っているので、若干の保険金は入ってくるものと期待される。右手なら卓球もテニスもできないが、左手の小指なので、無理をしない程度で両方とも続ける予定である。日常生活では、皿洗いや入浴は、ビニールの手袋をはめる必要があるので、不便と言えば不便である。人生初骨折なので、元に戻るのか心配はつきない。暫く自制せよという神の声ととらえたい。
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