よく見に行く歌謡祭を主催する夢グループからDMが届き、昭和のコメディアンも登場する夢スター歌謡祭が大田区のホールでちょうど12月の結婚記念日に開催されることを知り、S席で通常6000円のところが3500円という特別価格にもつられて、つい申し込みをしてしまった。記念日には、毎年、外で記念日食事をしたりしているが、今年は、歌謡祭観覧となりそうである。
DMによると、歌謡祭の出演者と曲目は、下記の通りで、コメディアンとして元ザ・ドリフターズの加藤茶と仲本工事とすわ親治(元ドリフの付き人)が出演し、懐かしの名曲と伝説のコントが目の前でよみがえるとある。
冠二郎 「旅の終わりに」 「炎」
千昌夫「北国の春」「星影のワルツ」
北原ミレイ 「石狩挽歌」「さんげの値打ちもない」
山本リンダ 「狙いうち」「どうにもとまらない」
ドリフの三人は、コントの他、「いい湯だな」「ズンドコ節」なんかも歌うようであるが、どれも知った曲ばかりなので、楽しみである。たまには記念日コンサートもいいか?