東京都内でも雪が降ったようです。
滅多に雪にならないこの辺は小雨。
所用で出かけた帰り、川沿いを歩いていると一羽のカモが首を竦め川面に佇んでいるのを見かけました。
周りを見回しても、いつも6、7羽いる仲間が見当たりません。
ひとりぼっちで見るからに寒そう。
これ、ズームで撮ったものをトリミングしています。
やっぱり、残念ながらボケ気味です。
寒に入って9日目ごろに降る雨を「寒九の雨」といい、豊作の兆しと言われていますが、今日のがそうでしょうか。
●水鳥のつくねんと立ち雨浅瀬 楓山人
水鳥が冬の季語です。(2010-1-12 21:49追記)
ps.
Reiさんからご指摘があり、季語の説明を追記しました。
滅多に雪にならないこの辺は小雨。
所用で出かけた帰り、川沿いを歩いていると一羽のカモが首を竦め川面に佇んでいるのを見かけました。
周りを見回しても、いつも6、7羽いる仲間が見当たりません。
ひとりぼっちで見るからに寒そう。
これ、ズームで撮ったものをトリミングしています。
やっぱり、残念ながらボケ気味です。
寒に入って9日目ごろに降る雨を「寒九の雨」といい、豊作の兆しと言われていますが、今日のがそうでしょうか。
●水鳥のつくねんと立ち雨浅瀬 楓山人
水鳥が冬の季語です。(2010-1-12 21:49追記)
ps.
Reiさんからご指摘があり、季語の説明を追記しました。
水鳥とは冬の水上の鳥を総称で冬の季語、という俳句的定義と理解すればよいのではないでしょうか。
俳句の世界は色々決まりごとがあるので、それに慣れないと違和感が付き纏いますよね。
でも、このようなことで挫折してしまわないように、もっと続けませんか?
1年中日本に居ます。
でも水鳥に間違い有りません。(笑
カルガモと言わなければ、
良いのでは?
いけません?
俳句は難しいです。
お手上げ!(笑
水鳥は冬の季語、これは“きまり”になっていいます。
秋に渡ってきて水辺に棲み春に帰る鳥、ということのようです
>水鳥の足も凍てつく氷点下...冬の季語が三つも入って、確かに寒々しい感じです。
冬の季語とは・・・
門外漢には少し難しいです。
水鳥の足も凍てつく氷点下
↑
この句ネット上にありました。
これはいかにも冬らしいです。
これ、カルガモなんですね。
そうすると、季語は夏になってしまいますね。
まあ、冬の川面にいるので"水鳥"としちゃいます。
いい加減です(^^ゞ
鳥用の水鉢は浅いのが良いんですね。
探してみます。
水鳥も群れているとそれほどでもありませんが、一羽だけだとホントに寒そうです。
お米に拘り、と言ってもかなりなものです。
入院していても、と言うのはちょっと驚きですねえ。
1羽と言うのは、珍しいと思いますが、
1羽で離れていたいときもあるかも知れませんね。(笑
水鉢ですが、私の今日の日記の下の方に'07,8.と
記した所をクリックして下さい。
これでも水浴びには、深すぎると言われました。
(書き込みの気まぐれさんのコメント。)
ですから、最近は水は8分目しか入れません。
カラスも、余り深い所では水浴びをしない様に思います。
つい、お節介で・・・・
眺めました。確かに水鳥が一羽...さむざむとして冬ですね~
さて、七草のときに我が家の同居人nappoのお粥嫌いの
ことを書きましたが、彼女は「米奉行」と言うほどの「お米好き」銀シャリは固めでないといけないと頑固です。
どうしてもダメなんです..お米から炊いても、もっちりでもサラサラでも、とにかくダメでして~~~。
nappoは手術で何度か入院してるのですが、お粥がダメなのでひと苦労です(-"-;)
ウインダージェリーでしのぎましたが...
病院に知れたら叱られたと思います..。
ご指摘の季語、追記いたしました。
水鳥が冬の季語になっています。
鳥インフルエンザについては、今特に問題となっている地域は無いようなので、多分大丈夫とは思いますが。
ちょっと気になりますね。
カモの生態はよく分かりませんが、いつも群れていて争っているのを見たことはありません。
どうなのでしょうね。
この句の季語はどれですか?
季語は必ずあるのですよね?
そういえば庭改修後、まもなくメジロやヒヨドリが庭に来て、
大喜びしましたが、
近所の人に鳥インフルエンザのことを言われて
不安に感じましたが、どうなんでしょう?
このカモ、仲間はずれにされたのではないでしょうね。 寒そうです!