オーストラリアが中国に1-0で勝利したため、北朝鮮と引き分けお預けとなっていたなでしこJAPANのロンドン五輪出場が決定しました。
北朝鮮に勝って全勝で五輪出場と行きたかったのですが、残る中国戦で勝てば無敗で、そして1位で予選通過となるので、それでOKとしましょう。
ロンドン五輪アジア最終予選なでしこジャパン対北朝鮮
日本は最後まで、北朝鮮の素早いプレスに圧倒され、パスの正確さを欠き、ズルズルと追い込まれる一方でした。
これは恐らく、W杯以降休む間もなくマスコミに追い掛け回され引きずられ、なでしこリーグにも出場して、この一か月半大した準備も出来ず、疲労を残したまま五輪予選に臨んだためと思われます。
また、そして中国開催ということで言わばアウェー。
実戦練習でスパイクは禁止され(日本だけ)、試合場のピッチの劣悪さで得意のパス回しが幾分か封じられ、宿舎ではピンポンダッシュの繰り返し、などなど...。
しかし、こんないくつもの悪条件の元で苦しいながらもそこは世界王者、負けないサッカーが出来たのではないかと思います。
試合中は、相手に攻め込まれながらも浮き足立つ様子は見受けられませんでした。
さすがW杯覇者、なでしこたち。
ロンドンでは再び世界一になって欲しいですね。
北朝鮮に勝って全勝で五輪出場と行きたかったのですが、残る中国戦で勝てば無敗で、そして1位で予選通過となるので、それでOKとしましょう。
ロンドン五輪アジア最終予選なでしこジャパン対北朝鮮
日本は最後まで、北朝鮮の素早いプレスに圧倒され、パスの正確さを欠き、ズルズルと追い込まれる一方でした。
これは恐らく、W杯以降休む間もなくマスコミに追い掛け回され引きずられ、なでしこリーグにも出場して、この一か月半大した準備も出来ず、疲労を残したまま五輪予選に臨んだためと思われます。
また、そして中国開催ということで言わばアウェー。
実戦練習でスパイクは禁止され(日本だけ)、試合場のピッチの劣悪さで得意のパス回しが幾分か封じられ、宿舎ではピンポンダッシュの繰り返し、などなど...。
しかし、こんないくつもの悪条件の元で苦しいながらもそこは世界王者、負けないサッカーが出来たのではないかと思います。
試合中は、相手に攻め込まれながらも浮き足立つ様子は見受けられませんでした。
さすがW杯覇者、なでしこたち。
ロンドンでは再び世界一になって欲しいですね。