Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

F夫妻から心に響くお土産を頂く

2022年02月08日 | 日記

 先日、妙高高原杉ノ原で一緒にスキーを楽しんだ山友のF夫妻には、再会する度に心配りのお土産を頂きいつも恐縮している。今回の旅でも、洒落た小瓶に入ったとても珍しい梅酒とポン酢を頂いた。

 何が珍しいかって、その商品名が私の名前と同じなのです。以前に書いたかもしれないが、私の名前は所謂世間で言うところの珍名さん、生まれて70数年経つけれど私と同じ名前の人と遭った事は一度も無い。ネットで検索すると、全国の中華料理店や食堂の中で類似する名前が幾つか見られるだけです。

 そんな私の名を冠した梅酒やポン酢が存在した何て、今の今まで全く知らなんだ。梅酒は茨城県明野町のR酒造、創業は江戸時代享保元年の老舗だそうです。ポン酢は同じく茨城県つくば市の沼屋本店の商品で、つくば市を代表する物産品として認定されているそうです。

 F夫妻は今年の元旦に筑波山を登ったそうだから、その時に見つけて買い求めたのでしょうか。我が家にとっては正しく珍品なので、しばらくは飾っておきたい気持ちです。F夫妻心に響くお土産ありがとうございました。

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