2月17日(木)
加治丘陵ハイキングが早く終わったので、飯能市界隈をプチ観光巡りしてみました。飯能市は里山と清流に恵まれた歴史ある街で、見所も数多くあります。その幾つかを紹介してみます。
◎トーベヤンソンあけぼの子供の森公園
北欧の著名な童話作家トーベ・ヤンセンと縁のある子供の為に造られた自然の中の公園で、加治丘陵の山裾に広がっています。公園内には「きのこの家」や「森の家」など童話に出てくるような建物が点在し、今風に言えばインスタ映えする場所で、子供だけで無く大人にも十分楽しめる公園です。(入場無料)
樹林の中の公園
森の家
キノコの家
水浴び小屋(池の水は浄化の為に抜かれている)
◎飯能市立博物館
飯能市市民会館に隣接し、以前は郷土資料館と呼ばれショボい建物でしたが、リニューアルされてモダンな建物に変わりました。館内には飯能市に関わる多くの展示品が公開され、飯能市の歴史や自然を知る事ができます。(入場無料)
飯能市立博物館
館内の展示コーナー
博物館から入間川の河川敷
◎能仁寺
飯能市のシンボル天覧山の登山口に建ち室町時代から続く古刹、日本百名園に選ばれる有名な庭園があるそうだけど、門前を通り過ぎるばかりで残念ながら拝観した事は無い。
能仁寺の豪壮な前門
◎テーマパーク(OH!!!〜発酵、健康、食の魔法!!!〜)
能仁寺の隣に建つ発酵食品のテーマパーク、ヘルシーで良心的な食品の買物や食事ができ、私と言うより妻がお気に入りの場所です。ここで食べる「お漬物食べ比べと玄米セットは本当に美味い。
テーマパーク(OH!!!〜発酵、健康、食の魔法!!!〜)
◎いるまの湯
入間市街地に在るビッグな日帰り温泉です。入浴施設の他休憩処や食事処などの施設も充実して、大人一人が450円というリーズナブルな料金が嬉しい。奥武蔵ハイキングの後で一風呂浴びるのに手頃です。
いるまの湯
お食事処