Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

飯能市界隈のプチ観光

2022年02月21日 | 旅行

 2月17日(木)

 加治丘陵ハイキングが早く終わったので、飯能市界隈をプチ観光巡りしてみました。飯能市は里山と清流に恵まれた歴史ある街で、見所も数多くあります。その幾つかを紹介してみます。

◎トーベヤンソンあけぼの子供の森公園

 北欧の著名な童話作家トーベ・ヤンセンと縁のある子供の為に造られた自然の中の公園で、加治丘陵の山裾に広がっています。公園内には「きのこの家」や「森の家」など童話に出てくるような建物が点在し、今風に言えばインスタ映えする場所で、子供だけで無く大人にも十分楽しめる公園です。(入場無料)

樹林の中の公園

森の家

キノコの家

水浴び小屋(池の水は浄化の為に抜かれている)

 

◎飯能市立博物館

 飯能市市民会館に隣接し、以前は郷土資料館と呼ばれショボい建物でしたが、リニューアルされてモダンな建物に変わりました。館内には飯能市に関わる多くの展示品が公開され、飯能市の歴史や自然を知る事ができます。(入場無料)

飯能市立博物館

館内の展示コーナー

博物館から入間川の河川敷

 

◎能仁寺

 飯能市のシンボル天覧山の登山口に建ち室町時代から続く古刹、日本百名園に選ばれる有名な庭園があるそうだけど、門前を通り過ぎるばかりで残念ながら拝観した事は無い。

能仁寺の豪壮な前門

◎テーマパーク(OH!!!〜発酵、健康、食の魔法!!!〜)

 能仁寺の隣に建つ発酵食品のテーマパーク、ヘルシーで良心的な食品の買物や食事ができ、私と言うより妻がお気に入りの場所です。ここで食べる「お漬物食べ比べと玄米セットは本当に美味い。

テーマパーク(OH!!!〜発酵、健康、食の魔法!!!〜)

◎いるまの湯

 入間市街地に在るビッグな日帰り温泉です。入浴施設の他休憩処や食事処などの施設も充実して、大人一人が450円というリーズナブルな料金が嬉しい。奥武蔵ハイキングの後で一風呂浴びるのに手頃です。

いるまの湯

お食事処

 

コメント
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