Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

お蕎麦屋さんの店先に古色蒼然としたフォルクスワーゲン・ビートルが停まっていた

2022年09月25日 | 日記

 坂戸市の郊外に在るお蕎麦屋さん「蕎彩庵(キョウサイアン)」は、中年のご夫婦二人だけでやっている感じの良い小さなお店、営業日は火~土曜の4日間でお昼のみの営業、蕎麦が売れ切れたら閉店です。此処の細切り麺が美味しくて、我々夫婦は蕎麦が食べたくなるといつもこのお店へ来ています。

 先日も、蕎麦を食べたくなったので蕎彩庵を訪れた。すると店先の駐車場に、変った車が停まっていた。それは既に製造中止になっているドイツ製の外車フォルクスワーゲン・ビートル、相当な年代物でフロントのバンバーなんぞは真っ赤に錆びている。

 ここまで古い車だと古色蒼然とした風格があり、隣に停めた私の車が何だか安っぽく見えてしまう。しばし見惚れて、ついでに写真も撮らせてもらった。車の持ち主はどんな人かと思ったら、如何にもそんなという感じのお洒落な中年のご夫婦でした。

 しかし、あそこまで古い車だと運転するのも維持するのも、さぞかし大変だろうなあと思います。私はホンダのちょうどいい車フリード+で充分満足しています。

風格漂うフォルクスワーゲン・ビートル

我々夫婦がいつも食べてる蕎彩庵の野菜蕎麦定食(これに蕎麦饅頭がついて¥1300円)

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