11月4日(土)~6日(月)
4日(土)23:45横須賀を出港した東九フェリーは、翌5日21:00(日)新門司港に到着、その夜は東九州自動車道の今川PAで車中泊しました。(快適な船旅でした)
6日(月)は由布岳登山の予定だったが、天気予報が思わしくなく急遽観光見物に変更した。どうせ行くなら今まで訪れた事の無い場所をと、大分県の佐賀関半島や臼杵市などを巡った。旅の様子を下記の写真で、サラッと紹介してみます。
深夜23:45東九フェリーそれいゆ号が横須賀を出港
フェリー内の入浴施設(露天風呂もあるよ)
映画鑑賞ルーム
トレーニングルーム
午前9時過ぎに紀伊半島潮岬沖を通過
午後遅く、四国西端の佐田岬沖を通過
タブレットで注文するレストランも充実したメニューです。(深夜下船なのでビールを飲めぬのが残念)
東九州自動車別府SAから朝の別府湾
佐賀関半島突端から、昨日フェリーで通過した四国の佐多岬を望む
佐賀関半島ビシャゴ浦の姉妹岩(伊勢の二見岩みたいな風景)
城下町の風情を残す臼杵市街地
臼杵城址跡
お昼を食べた市内の洒落たレストラン「ポルト蔵」(若い男性オーナーが一人でやっている郷土料理のお店、シラス丼が安くて美味かった)
市内観光の後、国宝臼杵石仏を見学(臼杵石仏入口)
方紀石仏像
同 上
山王山石仏像
古園石仏像
臼杵市街地から車で15分ほどの距離にある国宝「臼杵石仏」は、平安時代に製作されたという謎に満ちた石仏群で、1千年の歴史を偲ぶ趣がありました。生きているうちに見といて良かった。
臼杵石仏の見学を終えると、雨の中一般道をひた走り、6日の夜は道の駅「ゆふいん」で車中泊、とても快適な車中泊場所でした。