テニスやジョギングをやる時は、膝痛予防の為両膝にサポーターを装着しているのだが、そのうち一つを何処かへ紛失してしまった。サポーターが無いとチョット不安なので、以前買ったドラッグストア「ウェルシア」へ買いに出掛けた。
膝用サポーターは1枚=1980円だが、レジで精算すると1780円だった。「前回買った時よりも200円安い」と喜んで我が家へ持ち帰り、箱を開けてさっそく装着してみようとしたら・・サポーターが小さ過ぎて膝に入らない。
サイズ違いを買ったかと思い外箱の説明文を確認したら、何と私が買ったのは「ひざ用」じゃ無くて「ひじ用」だったのです。「オー・マイ・ガット」この粗忽な性格は生涯治らないのかと、己のそそっかしさを呪った。
確かに悪いのは間違った私なんですけどねぇ、でもお店やメーカーさんにも一言文句を言わせてもらいたい。
外箱の字をひらがなの「ひじ」、「ひざ」じゃ無くて漢字の「肘」「膝」にしてくれたら区別がつき易かったのに。
それから外箱のデザインも、もう少し肘と膝の区別がつき易い絵柄にしてくれたら間違えなかったのに。
きっと私のように肘用と膝用のサポーターを間違って買ったソソッカシイ人が、全国には数多く居らっしゃるんじゃないでしょうか。悔しいので、膝用サポーターは買わない事にした。