透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

南中ソーラン

2014-06-13 22:01:57 | 日記

雨。最低気温12.2℃、最高気温17.9℃。お仕事。

先週、札幌で 行われた、「第23回YOSAKOIソーラン祭り」のステージでの演舞を偶然、テレビで観ることになった。そして、しばし、眼が釘付けになってしまった。低い姿勢で、メリハリを効かせたダイナミックな演舞は力強さと切れがあり、見ていてどんどん引き込まれた。衣装もシンプルながら重厚で品があった。曲も魂に響くようで、味わい深く、迫力に満ちていた。

「南中ソーラン」は1990年代に厳しい学校事情を乗り越えるために編み出されたものと聞いていた。この度、「第23回YOSAKOIソーラン祭り」に参加したのは、南中の卒業生らで高校生を中心に26人が参加したと下記の北海道新聞(6月8日付)は伝えていた。発祥当時の「南中ソーラン」の振付を、稚内で生まれた大切な財産として残そうと思ったのがそのきっかけという。

                                   《以下、民放での放映から》   

                                                                                             

                            

                            

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