透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

124年ぶり・2月3日の立春

2021-02-03 15:35:14 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−11.5℃、最高気温−9.4℃。

 立春の日。「YUMEゆめ」という名のお茶を今日という日を待って淹れてみました。このお茶は、友人からのプレゼントです。紅茶、ハマナス、ローズレッドが主原料とあり、甘い香りと酸味が爽やかでした。何だか心身を春使用に仕立て上げてくれそうです。

 昨日の節分に続いて124年ぶりとなる2月3日の立春は、最高気温が−9.4℃と冷え込んだ一日となりました。それでも、「春」という文字と響きにつられて、現実の寒さをなかったことしよう試みたりもするのです。このへんてこで、ちぐはぐな思いを暖かな本当の春が来るまで続けることになるのですが・・・・。

 さて、新聞の「新北のうた暦」と「まなぶんクイズ」は当然ながら立春に因んだものであり、特に前者は日付も入っているので、アップして記憶にとどめようと思いました。

コメント
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