透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

EBURI(エブリ)にてチョークアートとピッツァを

2021-02-04 19:20:12 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温−15.4℃、最高気温−5.3℃。

 家人と車で15分ほどのところにある、レンガ造りの商業施設「EBURI(エブリ)」(東野幌3)へ家人と出かけてきました。

 チョークアートは3日、4か月ぶりに新しくなったそうです。「ねずくんの江別たんけん」というタイトルで桜の季節に江別へ遊びに来たねずくんが野菜を収穫し、パンを買い、陶芸体験やアルパカに触れた様子を描いたものとか。

 施設内の江別アンテナショップGET'S(ゲッツ)の黒板の壁の右側3分の1(縦3㍍、横2㍍)を使用したもので、およそ年3回更新され、2016年3月開業からは14回目を数えるそうです。

 続いて、江別出身のモデル高田秋さんプロデュースのピッツァ「S.H.U(シュウ)」を本格ピッツァの店「EBEZZA(エベッツァ)にて頂きました。

 ピッツァ「S.H.U(シュウ)」は江別愛にあふれた秋さんが江別製粉の小麦粉を使った生地に市内の農家アンビシャスファームの野菜と屯田ファームのソーセージ、町村農場ミルクガーデンのモッツァレラチーズなどを用いたオリジナル製品。江別市を応援しようとこのお店でピッツァ体験に挑み、その流れで商品化されたとのこと。3月末までの限定販売となっているそうです。

 「ねずくんの江別たんけん」もピッツァ「S.H.U(シュウ)」の取り組みも、地元を盛り上げようとする心意気が大いに感じられるものでした。

コメント
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