透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

七月の始まり

2022-07-01 21:16:38 | 日記

曇り。最低気温15.1℃、最高気温22.5℃。

今日から七月です。曇り日だったのですが、暖かく過ごしやすい日となりました。

午後から友人と市内のレストラン「カフェ&ランチの店 モッティ」にてランチタイム。楽しいひとときとなりました。

夕方、近所を一回りして、七月最初の日の空をしみじみ眺めることに。

これから葉を茂らせていくようすのプラタナスはスズカケノキとも呼ばれるそうです。街路樹なので、せっかくつけた葉は路面に落下する前に早々と刈り取られて、寒そうな姿になるのが常で、少し可哀そうな気も。

このプラタナスの街路樹は、夏の始まりと共に葉をつけるので、葉をつけたままの期間が他の樹木よりわずかで、短い北海道の夏そのもののようにも思えます。

七月は本格的な夏のシーズン。

その七月が皆様にとっても良い月となりますように・・・・。

 

*新北のうた暦の掲句はオホーツク海をながめ、原生花園を通り抜けて釧路湿原へ向かう釧網線が詠まれていて懐かしく思いました。今年の春、釧網線に乗車して、家人と私は釧路湿原から網走へと向かったのでした。

コメント
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