透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

登別へ

2022-07-11 19:30:05 | 日記

晴れのち曇り

登別へ。伊達時代村などを見て参りました。


〇伊達時代村とは

一歩踏み込めば、そこは時空を超えた江戸時代。

街道に軒を連ねる商家に勇壮な武家屋敷、あっと驚くカラクリ満載の忍者屋敷……

北海道の大自然に溶け込んだ情緒あふれる街並みに、武士が、忍者が、花魁が、町人たちが息づき、迫力のアクションや華麗なパフォーマンスに彩られた一大エンターテイメント空間が広がっています。 

日常をしばし離れて、ひとときの時間旅行を心ゆくまでお楽しみくださいませ

 

〇登別伊達時代村の由縁

独眼竜の異名で知られる伊達政宗。村内には、彼の統治した仙台藩にゆかりの建物が数多く再現されています。

〇片倉小十郎と登別伊達時代村

温泉地として全国的に名高い登別は、伊達政宗の右腕・片倉小十郎の末裔が明治期に切り開いた土地。登別伊達時代村はその開拓精神を今に受け継いでいます。

公式HPより


曇りがちで、涼しい登別です。温泉街特有の硫黄の匂いがゆったりした時間を呼び醒ます、スィッチのような気がします。

伊達時代村は武家屋敷、商家、忍者屋敷にからくり満載の迷路屋敷などが街並みを形作り、歴史を感じさせる楽しく趣のある空間となっていました。

片倉資料館にも足を止めて、しばし、見入ってしまいましたが、北海道の開拓の歴史が偲ばれ、勉強になりました。

遊びと学びが喜びに繋がる、伊達時代村のひとときでした。

それでは、今日はこの辺で。

明日が皆さまにとって、良い1日となりますように…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする