透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

江別市の王子稲荷神社前の紫陽花

2022-07-23 21:07:27 | 日記

雨のち晴れ。最低気温17.9℃、最高気温23.9℃。

午後から、「王子エフティックス江別工場」の敷地内にある稲荷神社前の道路脇に咲く紫陽花を見てきました。今年もそのボリュームと様々な色合いに魅了されました。

紫陽花の花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」だそうです。 この花言葉は、あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたとのこと。

色別の花言葉はそれぞれ、青色は「辛抱強い愛情」、ピンク色は「元気な女性」、白色は「寛容」と、上記の「移り気」「浮気」「無常」とは格段の差があるなと思いました。

「手まり咲き」の花と思える部分は装飾花で、その装飾花を分け入るようにしてよく見ると小さな花があります。これが、本当に可憐で宝石のように美しく、しばし、見入ってしまいました。


狭義のアジサイ(ホンアジサイ)は、日本で原種ガクアジサイから改良した園芸品種で、ガクアジサイに近い落葉低木。6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれる。

 

一般に花といわれている部分は装飾花で、大部分が中性花からなり、4枚の萼片が大きく変化したもので、花弁状で目立つ。中央にある両性花は極小で目立たず、退化した雄蕊10本と雌蕊3 - 4本がある。数え方は「◯朶(だ)」という。

以上ウキペディアから


 

そして、今日の新北のうた暦の掲歌です。力強さと変わらぬ率直さが備わったトップアスリートの大坂選手。北海道との縁も深いとのことで、なおさら、ずーっと応援し続けようと思いました。

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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