透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈琲館と野幌森林公園と藤城清治氏の作品と

2022-07-25 18:46:38 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温18.1℃、最低気温25.3℃。

珈琲館にて(たっぷり野菜のハムチーズサンド&コーヒー)

キンミズヒキ

ヤブハギ

ミミコウモリ

ノラニンジン

美容院からの帰りにいつものように近くの商業施設内の珈琲館にてランチタイム。

 

我家に戻り、野幌森林公園を歩いてきました。咲いている花々の顔ぶれは秋を想わせるものです。

涼しい中で見る空とそこに浮かぶ雲にも秋の気配が感じられて、ふっと淋しくなってしまいました。

夏はこれからなのだと言い聞かせてみたものの・・・。

 

そして、本日も北海道新聞のコラム「朝の食卓」を。

北海道新聞・7月23日付け

生田原は家人の故郷で、この記事で取り上げられている「ちゃちゃワールド」には何度も足を運んだことがあります。

館内には世界各国から集められた木の人形が展示されていますが、このコラムで注目している藤城誠清治氏の影絵作品「光彩陸離」には圧倒的な威力を感じました。

おそらく、藤城氏が一番精力的にお仕事をされていた頃の作品ではないかと想像しています。だとしたら、この作品が規模の大きさのみならず芸術性の高さにおいても氏の最高の作品として、今後も光彩を放つのだろうと思いました。

過疎化の波にさらされている生田原町の誇るべき貴重な財産の一つとして、「ちゃちゃワールド」と共に大事に守られ続けてほしいと願っています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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