sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

手打ち蕎麦教室終わる

2009-08-23 21:22:24 | 蕎麦打ち
 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今日も朝からバタバタの連続・・・、林産館での手打ち蕎麦教室で食べる蕎麦を朝6時過ぎから打って、道具類を積み込み始めたら電話、1名受講者さんが増えるとか。

 うっ、今日は1名欠席で4名のつもりで準備をしたが急遽いつもの5名にやり変え、これが難しいのですねー私の勝手な判断で4名分の道具類ならセダンにのるだろうとの甘い判断、キチキチのところに5名分 慌てました結果はトランクが閉まらず針金で留めての移動に。

 それでも何とか手打ち蕎麦教室は終わり定例の試食会、今日は「なんでも辛口」さんにも参加頂いて、林産館の近況等をお聞きし参考になりましたが、やはり林産館の経営というか回しには相当苦労されている由。

 そんなことも含めて9月19日、今後の方向を求めてザックバランに夜を徹して語る(飲む)集いを企画される由、当然にものん兵衛の私にもお誘いがあり、二つ返事で了解。

 私自信で言えば、手打ち蕎麦を布野でどう根付いていただけるか模索していることも含め、課題は同じの思い、当日はいい知恵・いい出会いを期待したいものです。

 無事蕎麦教室が終わり布野ダッシュ村まで帰ってくると、隣保の皆さんが集まって田んぼで工事中、よく見ると猪よけの電気策の設置工事、私がお借りしている田んぼも含めてぐるり囲む工事。

 これはお手伝いしなくてはと、作業服に着替えおっとり刀で駆けつけお手伝い、しかし悲しいことに電線の巻き方すらわかりません、指導頂きながらなんとかお手伝いができた次第。

 聞くと昨日、猪殿?出現された由、しかも私がお借りしている田んぼのすぐ横から、教えられて見ると地面をえぐった跡と進入跡が歴然しかも獣の匂いが、蕎麦撒きの時は無かったのでやはり昨日なのでしょう。

 電気策のお手伝いの後は草刈の続き・・・・いやーホント疲れます、ベトナム放浪していた罰ですね、休む暇がありません。

 楽なことばかりはありません。