sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

菅改造内閣 布野ダッシュ村尾道分村発

2011-01-16 18:32:43 | 時評
 広島ブログ
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 菅改造内閣が14日に発足したが、「再」がつく再改造内閣だそうだ、つまり既に一度改造しているが、村長にはほとんど記憶が無い、自民党時代からころころ変わる短命内閣が続いているので、記憶薄だ。

 その菅再改造内閣、早速ありがたくも内閣支持率の結果でた、共同通信社の調査によると、内閣支持率は32.2%と前回調査より8.6ポイント上がったのだとか、この数値が菅総理の望んだ数値とは思えないが、アップには違いない・・・

 村長から見ればこの程度の率では、通常国会が始まれば瞬く間に元の20%少々に戻ると思うが、そもそも菅総理に限らず民主党政権そのものに、幻滅を感じているのは村長だけではなく多くの国民だろう。

 多くの抜本的矛盾を解決・陳謝することもなく、単なる延命のための改造内閣、自民党時代にやっていたことと何も変わらない、これだけ期待を裏切り続けてまだ支持してくれとは虫が良すぎるのでは?

 しかし、今更自民党に政権を大政奉還することにもならず、どうしたものでしょうか、ねじれ国会では予算すら採決出来ない現状、そこで「立ち枯れ」脱党の与謝野のおっさんをスカウト、評判は悪いようですが・・・

 村長は従来から主張しているように、政党に関係なくオールスター戦のごとく、仕事のできる議員で「救国内閣」を作ることだ、世間に言われている大連立ではない。

 既に自民党にも民主党にも政権運営能力は事実上ない、片方がとれば片方が足を引っ張るだけだ、その結果法案の成立はおろか、国家予算まで駆け引きの材料だ。

 こんな国民不在の政党主導の政治はやめて、国を憂う議員・有識者が「救国内閣」を作るべくだ、その意味では与謝野さんの内閣入り賛成だ、ただ一人や二人でなく政党に関係なく多くの人を閣内にいれ、ついでに菅さんの首も他党の方に変えるとか。

 2大政党で政治は良くなる・・・なんていってましたが、政権能力のない民主党では無理でした、ついでに思っていることを、民主党の党大会でキーキー言っているおばさん、予算の無駄だから辞職して。

 ホント用の無い議員が多すぎる、即座に半分にして、民主党も自民党も定数減じるといってるはずなんですがねー

 一番皆さん望んでいること実行して・・・