sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

寒さに耐えて 布野ダッシュ村尾道分村発

2011-01-24 19:35:20 | その他
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 いゃーお金を稼ぐということは大変なことですねー、本日肉体労働のアルバイト行ってきました、朝7持半に某造園業さんに集合し車で現場に、到着するとまだ霜がある状態。

 サラリーマン止めてから時間が経つと、霜柱を踏みながら一番バスを待っていたこと忘れてました、皆現役の人は頑張っておられるのでしょうが、現在の村長は不謹慎にも暖かくなって起床。

 まーそんなことはどうでもいいのですが、着いた現場で私つまり村長に指示された仕事は草刈・・・

 それから頑張りました寒さをものともせず丸7時間、草刈そのものは布野ダッシュ村の主たる業務ですから、慣れているのですがいつもするのは夏、冬の草刈はあまりしたことがありません。

 しかしプロの仕事は違います、全て分業化・そして本職と手伝い(アルバイト)は完全に区分されてました、まー危険な作業が沢山ありますから当たり前なのですが。

 本職の植木を剪定する人、大型重機を操る人、斜面の雑木を伐採する人等夫々です、しかも会社間も複雑に組みあがっているようです、知識中途半端につきあまり触れませんが。

 要は元受、下請け、それも夫々の専門で入っている感じでした・・・でそんな中 村長を含めて4名が草刈、その中も自然と担当が分かれて、自走式の芝刈りの人、村長のようにフェンス回りを紐で刈るもの、チップソー人と。

 広大なグランドや公園もフラット面の草刈は限られてまして、ほぼ夕方には刈るだけは終了、そこで解ったことは素人ができるのは極一部で、平面の草刈とか刈った草の処理とか、伐採した後の処理とか・・・

 で当分斜面の雑木の伐採作業に入るから出番なし・・・とのこと、えー2週間の作業では? ほっとしたような、ガッカリしたような何ともいえない感じ・・・

 伐採が終わったらまた出番があるので来週連絡する・・・はぁ解りました。

 色々勉強になりましたが、腕に技術がない村長の出番は限られてました、ゲに銭を頂くということは厳しいものでした、またまた悟りました。

 正直にはホットしました、ゆっくり寝るぞー・・・