


またまた台風とかで雨がシトシト。
その雨の中、若い陶芸の先生の工房へ。
久しぶりに村長にとって大きい壺造りに挑戦した。
4.5kの粘土で何とか35センチ強まで引っ張り上げたが、村長の腕では
もう限界のようで口は左右に振れていた。
口部分を先生に抑えてもらっての仕上げとなったが、まぁ何とか形は
出来たが、焼き上がると2割ほど小さくなるのでイメージが変わる。
いつか7キロとか10キロの粘土に挑戦したいと思うが、多分思うだけに
なるだろう、何せ今日の分でも息が切れた。

前回作ったそば猪口は、先般寄った時持ち帰ったので、今日は手ぶらで
の帰還だ。
陶芸もマンネリてやっている感じになってしまったが、何とか気持ちを
一新してやりたいものだ。