sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

常陸秋そばを打ってみる

2020-09-21 17:35:08 | 蕎麦打ち
 包丁。

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 先般届いた常陸秋そばを打ってみた。

 今まで、自家栽培の粉、北海道のキタワセ、そして
信州の製粉所に落ち着いて、信州の蕎麦粉を長いこと
使っていた。

 なんで、良いとされている常陸秋そば、コストも含
め打っていなかった。

 その常陸そば始めて打った感じは、製粉所にもよるの
でしょうが、かなりのしっとり感があり。

 まずは窒素ガス入りの封を切って、本日使うもの以外は1.2kづつファスナー付きの袋に入れて密封。

 早速1.5kの二八を打った、鉢工程終了したところ。

 四つ出しが終わって本延しに入るところ。

 打ってみると加水率45%では多すぎた、44%で微妙に
調整の感じ。

 そして食べてみたら、孫3号が美味しい・美味しいと1
ザルサラッと食べたので美味しいのです。

 村長も美味しいと思ったが、格別に美味しいとまでは
正直感じ無かった。

 最も村長が食べたのは始めと最後の切れ端、10人前は
頼まれた方へ、残り5人前は孫3号家族と女房殿、最後は
切れ端だ。

 今回少し柔らか気味だったので、次回加水率を調整し
ベストな常陸蕎麦を打ちたいもの。

 明日は蕎麦つゆ作らなくては・・・