はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

糸魚川ファストラン 塩尻峠~大町

2006-05-22 | 自転車の大会
やっとゴールまで半分も越え、先が見えてきて、あまりに暑く天気も良くなったので、第3CPでおばかなことをしてしまった・・・
つい余計な荷物はもう、ゴールに送ってしまおう
隊長と一緒に合羽とレインシューズカバーを送ってしまったのだった。
まさかこの後、あの雷&豪雨がこようとは予想ももしていなかった・・・少々降っても行っちゃえ~、しかし、よく考えると、これから白馬を越える山岳ルート、しかも日は落ちて行くのも、日本海の天候は悪かったのもすっかり頭になかった・・・

調子よく隊長、私、tatsu&keiko夫婦で走り始めると、隊長のタイヤ、なんかへこんでいる。おかしいなと止まった時触ると柔らかい。「ねぇエア抜けているよ・・・」
げげっ隊長2度目のパンク
暑くてアイスを食べたいと言っていたので、もっと先に行くと、道の駅があるからそこでアイスもあるしそこで食べたらいいよと隊長の指示。
隊長を残して3人で走り始める。凄い向かい風。
「あち~ね~、こんなに暑くなったら雨もシャワーになっていいかもねぇ」なんて言いながら走っているとなんだか、雲行きが怪しい・・・空気が雨の匂い・・・黒い雲・・・今日に涼しくなり・・・
「こりゃ、本当に降るねぇ
ちょっと冷える前にアームカバーしようかな。と、目の前にコンビニ。ここで休みながら装備するか、隊長まだだし・・・
そして買い物、トイレをして外で食べていると、だんだん降ってきて、隊長も修理後走り出し、道の駅に向かうつもりが私たちを見つける。
すると、雷&豪雨なんじゃい、こりゃぁ~
するとアームカバー以外のすべての装備はゴールに送ってしまったにも関わらず
すっかり開き直った隊長、雨の中「スイムインターバルじゃ~走るんじゃ~!!」
そして走り出した私たち。もう、雨が顔に突き刺さり、痛い前が見えない、しかし幸い歩道が広かったので、歩道を走らせてもらった。これで随分助かった、車道では恐くて走れなかっただろう・・・もう、すっかり、開き直ってアホになり、「痛いよ~」とヘラヘラ笑いながら騒ぎながら走っていた
しばらくして雨は随分ましになったものの、結構土砂降りなのに、小雨になった気がしたもんなぁ、あの豪雨に比べれば
オリンピック道路も向かい風と雨の中突き進むが
keikoさんの膝が痛み出し、少し遅れ始める。曲がり角で様子を見ながら待ち、もう少しとがんばり、やっと第4CP大町到着。
 
○ 第4CP大町 56.9km 3:49:07 113/237(最大心拍、へんよね~

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