結局、88kmのうどんエイドでDNFの決断。
ゼッケンを外しました・・・・
そしてバスへ。
バスには、すでに数名乗っていた。
「あ~終わったな・・・」
先ほどの女性の方に「私も来ました・・・」とごあいさつ。
暖かくて、座席に座るとス~と力が抜けた。
行かなくちゃという緊張感がなくなったからかな
バスはまず次の関門の西湖公民館へ。ここの関門が17時。私が走り続けていても越えられなかった関門。
ここで停車、17時まで待って再び進む。コースを進んでいく。
ランナーがぽつぽつと走っている。
まだ走っているランナー達。羨ましいような、なんとも言えない気分。
声にならないけれど、ココロのなかで「がんばれ~、あきらめちゃダメ」
きっと自分に言っていたんだろう、私
ゴールまであと10kmくらいのところだったろうか。
バスの中からJOY、A井さん発見
開けられない窓から一生懸命手を振った。気づいてくれたけれど、私ってわかったのかな。
がんばれ~ゴール目指して。
そして競技場へバスは帰ってきた。
スタートで一緒だったHさんがいた。膝が持たずそれでも68kmまで行ったとのこと。「私もダメだったよ・・・、でも楽しかったね。ありがとう。」
彼も言ってくれた。「一緒にお話ししながら走ったから頑張れたんだ」と。
嬉しかった。
本栖湖を走っている時、パスしたランナーに声をかけて走っていたのだけれど、
あとで「あの時励ましてもらって頑張れました」と言ってもらえた。
自分への気合の声でもあるんだけれど、ゴールまで頑張れなかった私だったけれど、そんなことを言ってもらえた。
JOYジャージのおかげで「五島でそのジャージの人見ました~」とか「宮古島行ってきたんです」とかトライアスロンの方に声をかけてもらったり
わはははは~私、ヒトリおしゃべりしているわけでもないんよ。
完走はできなかったけれど、感動はいっぱいでした
そして競技場に帰ってくるランナーに声援。
素晴らしくて、また羨ましくて、そしてあきらめてしまった自分が悔しくてまた涙が出てきた
みんな素晴らしい。
72km、100km、112kmそれぞれの想いで駆け抜けてきてのゴール。
そしてJOYジャージが来た
「A井さ~ん」声にならない。一緒に競技場へ入って行ってゴール地点へ
やったー、ゴールだ~。
来年は私も自分の足でゴールしたい。
2時間半ほど前は、てっぺんに雲が残っていた富士山、すっかり顔をだしてまるでゴールを祝福しているようでした。
装備:冬半そでアンダー、JOYジャージ、アームウォーマー、ロングタイツ、ランパン、モンベルウインドブレーカー(これは背中のポッケか腰に巻いた)、手袋、キャップ
携帯品:ウエストバッグ(カメラ、携帯、パワージェル3、ゼリー1、アメ4個、シャーミークリームの小分け、胃薬、バッファリン、バンドエイド)
※クリームは思わぬところがウエアと擦れたりしたときに。奥武蔵でも今ま で擦れたことがなかった腿がランパンの裾で擦れたりして往生しました。
途中、重たくてゼリーだけ食べたが、あとは食べず。給水エイドでは水かバームを必ず一口以上とチョコ1,2個、バナナ一切れ、甘納豆や梅干し少々などいただいた)
おにぎりエイドではおにぎり2個他。パンエイドではクリームパンかあんパン1個くらい。うどんエイドではうどん一杯。
今振り返ってみての反省点。
やっぱり入りが7分ちょっとは、私の走力(フルを3時間50~4時間位)では早すぎた。去年の反省が生かされていなかった。またやってしまったという感じ。
50km以降大幅な垂れの原因の一つだと思う。
あと、後半はエイドの時間もトイレにしたってやたら時間がかかるようになるので、常に時間を意識して無駄にしないようにしないと・・・
私の走力では、写真や立ち止まる時間ははないのだが、それをやめちゃうと楽しみもなくなっちゃうので・・・やっぱり走力をつけるしかないか・・・
そしてなによりも「ゴールへの執着心」が足りなかった。
去年は100km、歩いてもなんとかゴールできる時間があったけれど、今年はその余裕はない。それによって「もうダメかも・・・」という心が湧いてきて、ゴールを見失っていました
「苦しいのは一瞬、諦めたら永遠」
負けない、負けない、あきらめない。
このまま、あきらめるわけにはいきません。
来年は強いココロを持って、もう一度ゴールを目指したいです
応援してくれた皆様、スタッフ、ボランティアの皆様、コースで知り合ったりお話した皆様、そして、一日遊ばせてくれた家族に感謝いたします。
ありがとうございました~
ゼッケンを外しました・・・・
そしてバスへ。
バスには、すでに数名乗っていた。
「あ~終わったな・・・」
先ほどの女性の方に「私も来ました・・・」とごあいさつ。
暖かくて、座席に座るとス~と力が抜けた。
行かなくちゃという緊張感がなくなったからかな
バスはまず次の関門の西湖公民館へ。ここの関門が17時。私が走り続けていても越えられなかった関門。
ここで停車、17時まで待って再び進む。コースを進んでいく。
ランナーがぽつぽつと走っている。
まだ走っているランナー達。羨ましいような、なんとも言えない気分。
声にならないけれど、ココロのなかで「がんばれ~、あきらめちゃダメ」
きっと自分に言っていたんだろう、私
ゴールまであと10kmくらいのところだったろうか。
バスの中からJOY、A井さん発見
開けられない窓から一生懸命手を振った。気づいてくれたけれど、私ってわかったのかな。
がんばれ~ゴール目指して。
そして競技場へバスは帰ってきた。
スタートで一緒だったHさんがいた。膝が持たずそれでも68kmまで行ったとのこと。「私もダメだったよ・・・、でも楽しかったね。ありがとう。」
彼も言ってくれた。「一緒にお話ししながら走ったから頑張れたんだ」と。
嬉しかった。
本栖湖を走っている時、パスしたランナーに声をかけて走っていたのだけれど、
あとで「あの時励ましてもらって頑張れました」と言ってもらえた。
自分への気合の声でもあるんだけれど、ゴールまで頑張れなかった私だったけれど、そんなことを言ってもらえた。
JOYジャージのおかげで「五島でそのジャージの人見ました~」とか「宮古島行ってきたんです」とかトライアスロンの方に声をかけてもらったり
わはははは~私、ヒトリおしゃべりしているわけでもないんよ。
完走はできなかったけれど、感動はいっぱいでした
そして競技場に帰ってくるランナーに声援。
素晴らしくて、また羨ましくて、そしてあきらめてしまった自分が悔しくてまた涙が出てきた
みんな素晴らしい。
72km、100km、112kmそれぞれの想いで駆け抜けてきてのゴール。
そしてJOYジャージが来た
「A井さ~ん」声にならない。一緒に競技場へ入って行ってゴール地点へ
やったー、ゴールだ~。
来年は私も自分の足でゴールしたい。
2時間半ほど前は、てっぺんに雲が残っていた富士山、すっかり顔をだしてまるでゴールを祝福しているようでした。
装備:冬半そでアンダー、JOYジャージ、アームウォーマー、ロングタイツ、ランパン、モンベルウインドブレーカー(これは背中のポッケか腰に巻いた)、手袋、キャップ
携帯品:ウエストバッグ(カメラ、携帯、パワージェル3、ゼリー1、アメ4個、シャーミークリームの小分け、胃薬、バッファリン、バンドエイド)
※クリームは思わぬところがウエアと擦れたりしたときに。奥武蔵でも今ま で擦れたことがなかった腿がランパンの裾で擦れたりして往生しました。
途中、重たくてゼリーだけ食べたが、あとは食べず。給水エイドでは水かバームを必ず一口以上とチョコ1,2個、バナナ一切れ、甘納豆や梅干し少々などいただいた)
おにぎりエイドではおにぎり2個他。パンエイドではクリームパンかあんパン1個くらい。うどんエイドではうどん一杯。
今振り返ってみての反省点。
やっぱり入りが7分ちょっとは、私の走力(フルを3時間50~4時間位)では早すぎた。去年の反省が生かされていなかった。またやってしまったという感じ。
50km以降大幅な垂れの原因の一つだと思う。
あと、後半はエイドの時間もトイレにしたってやたら時間がかかるようになるので、常に時間を意識して無駄にしないようにしないと・・・
私の走力では、写真や立ち止まる時間ははないのだが、それをやめちゃうと楽しみもなくなっちゃうので・・・やっぱり走力をつけるしかないか・・・
そしてなによりも「ゴールへの執着心」が足りなかった。
去年は100km、歩いてもなんとかゴールできる時間があったけれど、今年はその余裕はない。それによって「もうダメかも・・・」という心が湧いてきて、ゴールを見失っていました
「苦しいのは一瞬、諦めたら永遠」
負けない、負けない、あきらめない。
このまま、あきらめるわけにはいきません。
来年は強いココロを持って、もう一度ゴールを目指したいです
応援してくれた皆様、スタッフ、ボランティアの皆様、コースで知り合ったりお話した皆様、そして、一日遊ばせてくれた家族に感謝いたします。
ありがとうございました~
来年も再来年もずっとあるから、また挑戦しまっせ。
身体にはね・・・でもこれはステップ。
ゴールだとは思っていないので、また次の大会へ・・・より長くより遠くへ~と果てしないのです。
って、まずは来年112kmのゴールだ~
あ、キタタンも・・・
チャレンジ富士五湖は毎年ずっとずっと続く大会だもん、大丈夫 何度でも挑戦できるさ。あ~でも体にはあんまり良くなさそうだから、お願い 来年完走して卒業して!
ここから始まるんだ。
これからが本当のスタート!
あきらめません。完走するまで。
きのこファイトでゴールだ~
そう、公民館をラリパッパ状態で通過して、時計を見て、関門を気にして、そのうち気分が悪くなって、黄色いお店の駐車場で座り込んだら、もう立てなかった。
ゴールは仲間の車で搬送ですわ。車だと早いよね~。
楽だったけど、あともうちょっとだったのにって思ったなぁ~。
これからが本当のスタート、夢みる力、ある限り!
1年後、あの坂であいましょう!
私は100だよ~^;;(笑)
私のぎりぎりのラインではやっぱり執着心だったと思う。
うみがめさん、ありがとうございます。
完走はできなかったけれど、得るものはたくさんありました。次は海だ~!!
ようちゃんさん、挑戦することは誰だってできるんです。やるかやらないか。でもその次なんです。
今回はダメだったけれど、懲りずにまた来年アホしてきます。
まりりん、ありがとう。私もまりりんの青葉を思い出して走ったよ。DNFを決意した時はまりりんの道の駅を思い出したよ。またがんばろう。
きっと次につながるはず!!一緒にがんばろっね♪
なんだか読んでいて感動しました。
まきちゃんは、体中を目一杯使って生きてる感じがする。
精神力も。また一つ自信になったんではないのかしら
感動も増えていくね!
私はフルマラソンもまだ挑戦できてません。
しばらくrunをサボっていたけど、また頑張ろう!
読んでたら走りたくなっちゃった
お互いにこれからも頑張っていこうね
長い距離にチャレンジすること自体が、本当に素晴らしいと思います!!
僕には想像もできない距離です....
来年は無事に完走できますようにお祈りしています。
来年も是非、スタートラインに
スタート地点に立てる勇気が素晴らしいと思います。
私も鍛えていつかは112kmのスタートラインに
立てるように頑張ります。
富士五湖はお疲れさまでした。